せかいにひとつだけのKABA. (・・・ペンネーム変えなあかんやん)
2004年2月11日10日 火曜日
前日夜12時前に就寝した為、起床9時過ぎという時間。早起き。
昼ご飯、うどんを食べて、出かける。
今、自分ちのマンションが改装中の為、塗り替えられてしまう前に
昔なじみの外壁の色をカメラにおさめた。
雲ひとつ無い、目が痛い青空。
眩しすぎて眼球のウラが痛い。
緒川たまきみたいにかっこよくないので
胸のあたりにぶら下げているかめらに
弟手作りの巾着をかぶせる。
ストラップを短くしているので顔の下にもっこりした巾着をぶら下げてる方が変かも、と
ふと思ったが、いいのいいの。
田んぼを越えていくとちょっとした丘に続く道がある。
人気が無い雑木林の中の坂道を登ると
黄色い軽自動車が。
その脇で30代くらいのお兄さんが立ちションしていた。
恥ずかしさの逆切れをおそれて、足元の枯れ枝をわざと踏んで音を立てながら歩いた。
気づいたらしく、微妙な屈伸運動してそそくさと車へ。
出し切ったか心配。
墓場についた。
奥まで進んでも道が無いので引き返した。
もう車ごとお兄さんはいなかった。
溝におしっこの筋があった。
信号を渡ろうとしたら押しボタン式だった。
迷わず押したが、車が通らないしいいやって渡ったら、
渡りきって青になった。
車が誰も渡らない横断歩道前で信号待ち。
ちょっと気の毒。
でっかい薬局横の小道を行くと中学校があった。
丁度五時間目が終わった頃のようで、ウサギのうんこみたいに
黒いのが教室から出てきた。
また墓場。
その行く先に、4月から弟が通う作業所があった。
コンクリートでがっしりした造りの建物だ。
近くに公園があり、一服。
池があることに気がつき、近寄ると猫がうじゃうじゃいた。
知らないおばあさんが餌をやっていた。
みんな馴れているみたいで猫なで声をあげていた。
満腹になったようで、陽だまりの中枕みたいなって昼寝をはじめた。
失礼して撮らさせてもらった。
池を一周して帰路へ。
まっすぐは帰らずにいると、T君から電話。
体調は昨日よりは良くなったみたいで何よりだ。
そして何を言い出すかと思えば、
私がKABA.ちゃんに似ているそうだ。
KABA.ちゃんの顔がタイプなのかと聞いたら、嫌なんだそうで
「じゃぁ別れるか?」と聞いても嫌だと。
以前「T君は私のどこが好きか」と訊ねたとき、
齋藤和義じゃないけど、顔が好きだといってくれた。
でも一昨日、寝起きの私を見て、KABA.ちゃんに似ていることに気づいてしまったとの事。
私は鼻が高い。
なにもKABA.ちゃんに似ていることがテングでも、誇らしいと言っているわけでもなく、
ただ、鼻が、鼻骨から少し高いのだ。
日本女子らしくないから、いつの頃からか中性的な顔立ち、と
「優しい人たち」はフォローしながら言ってくれた。
でも、中学時代、ボン・ジョビのリッチーに似ているとか。
大学時代、キムタクに似ているだとか。
似ている対象がカッコいい組(?)だから少しは
「えへっ、そぉお?」なんて言ってみたりもするけど、
女子として、男子に似ているというのは愉快な事ではない。
ティッシュ配りのバイト(風俗系ではなく英会話の)をしているとき、
「兄ちゃん、そこで配んやめてや」と言われたり、
某大学前では「あんたホモ?」って知らない男子に通りすがりにボソッと言われたり。
確かに頭髪は5?位しか生えてなかったが、帽子をかっぶていたのに、だ。
今は髪もセミロングくらいはあり、多少の化粧は施したりはするのだが。
まぁKABA.ちゃんも化粧しているけど。
さにあらず。
断じてさにあらず。
津川雅彦の徳川家康風に。
T君は松村邦弘の↑真似がとても上手い。
そんなT君が大好きなのに。
KABA.ちゃん似の彼女でいいの?と聞くと
「ネタにするからいい」とのこと。
ならいいや。
以前からKABA.ちゃんは意外と好きだし。
あ、大学時代、他ゼミの先生に大楠道代に似ていると言われたんだった。
大楠道代ってKABA.ちゃんにソックリだ。
と、言う事で踊れるようならなきゃ。
恥ずかしがるポーズはマスターしたのだから。
帰宅後、クリームシチューをつくる。
鯵のひらきも旨かった。
その晩、新聞のラテ欄にKABA.ちゃんの名前発見。
そのときの気持ちはあなたにわかりますか。
一生わかってほしくないけど。
10時20分に就寝。
あまりに眠くて。
11日 建国記念日
あんなに早く寝たのに12時20分に起床。
前日夜12時前に就寝した為、起床9時過ぎという時間。早起き。
昼ご飯、うどんを食べて、出かける。
今、自分ちのマンションが改装中の為、塗り替えられてしまう前に
昔なじみの外壁の色をカメラにおさめた。
雲ひとつ無い、目が痛い青空。
眩しすぎて眼球のウラが痛い。
緒川たまきみたいにかっこよくないので
胸のあたりにぶら下げているかめらに
弟手作りの巾着をかぶせる。
ストラップを短くしているので顔の下にもっこりした巾着をぶら下げてる方が変かも、と
ふと思ったが、いいのいいの。
田んぼを越えていくとちょっとした丘に続く道がある。
人気が無い雑木林の中の坂道を登ると
黄色い軽自動車が。
その脇で30代くらいのお兄さんが立ちションしていた。
恥ずかしさの逆切れをおそれて、足元の枯れ枝をわざと踏んで音を立てながら歩いた。
気づいたらしく、微妙な屈伸運動してそそくさと車へ。
出し切ったか心配。
墓場についた。
奥まで進んでも道が無いので引き返した。
もう車ごとお兄さんはいなかった。
溝におしっこの筋があった。
信号を渡ろうとしたら押しボタン式だった。
迷わず押したが、車が通らないしいいやって渡ったら、
渡りきって青になった。
車が誰も渡らない横断歩道前で信号待ち。
ちょっと気の毒。
でっかい薬局横の小道を行くと中学校があった。
丁度五時間目が終わった頃のようで、ウサギのうんこみたいに
黒いのが教室から出てきた。
また墓場。
その行く先に、4月から弟が通う作業所があった。
コンクリートでがっしりした造りの建物だ。
近くに公園があり、一服。
池があることに気がつき、近寄ると猫がうじゃうじゃいた。
知らないおばあさんが餌をやっていた。
みんな馴れているみたいで猫なで声をあげていた。
満腹になったようで、陽だまりの中枕みたいなって昼寝をはじめた。
失礼して撮らさせてもらった。
池を一周して帰路へ。
まっすぐは帰らずにいると、T君から電話。
体調は昨日よりは良くなったみたいで何よりだ。
そして何を言い出すかと思えば、
私がKABA.ちゃんに似ているそうだ。
KABA.ちゃんの顔がタイプなのかと聞いたら、嫌なんだそうで
「じゃぁ別れるか?」と聞いても嫌だと。
以前「T君は私のどこが好きか」と訊ねたとき、
齋藤和義じゃないけど、顔が好きだといってくれた。
でも一昨日、寝起きの私を見て、KABA.ちゃんに似ていることに気づいてしまったとの事。
私は鼻が高い。
なにもKABA.ちゃんに似ていることがテングでも、誇らしいと言っているわけでもなく、
ただ、鼻が、鼻骨から少し高いのだ。
日本女子らしくないから、いつの頃からか中性的な顔立ち、と
「優しい人たち」はフォローしながら言ってくれた。
でも、中学時代、ボン・ジョビのリッチーに似ているとか。
大学時代、キムタクに似ているだとか。
似ている対象がカッコいい組(?)だから少しは
「えへっ、そぉお?」なんて言ってみたりもするけど、
女子として、男子に似ているというのは愉快な事ではない。
ティッシュ配りのバイト(風俗系ではなく英会話の)をしているとき、
「兄ちゃん、そこで配んやめてや」と言われたり、
某大学前では「あんたホモ?」って知らない男子に通りすがりにボソッと言われたり。
確かに頭髪は5?位しか生えてなかったが、帽子をかっぶていたのに、だ。
今は髪もセミロングくらいはあり、多少の化粧は施したりはするのだが。
まぁKABA.ちゃんも化粧しているけど。
さにあらず。
断じてさにあらず。
津川雅彦の徳川家康風に。
T君は松村邦弘の↑真似がとても上手い。
そんなT君が大好きなのに。
KABA.ちゃん似の彼女でいいの?と聞くと
「ネタにするからいい」とのこと。
ならいいや。
以前からKABA.ちゃんは意外と好きだし。
あ、大学時代、他ゼミの先生に大楠道代に似ていると言われたんだった。
大楠道代ってKABA.ちゃんにソックリだ。
と、言う事で踊れるようならなきゃ。
恥ずかしがるポーズはマスターしたのだから。
帰宅後、クリームシチューをつくる。
鯵のひらきも旨かった。
その晩、新聞のラテ欄にKABA.ちゃんの名前発見。
そのときの気持ちはあなたにわかりますか。
一生わかってほしくないけど。
10時20分に就寝。
あまりに眠くて。
11日 建国記念日
あんなに早く寝たのに12時20分に起床。
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