攻撃は最大の防御or防御は最大の攻撃
2004年4月25日完徹あけ。
T君の友人夫婦の家にお呼ばれしていて完徹してしまった。
先々週、二次会にお邪魔した、かの超新婚夫婦の愛の巣である。
ほんとに、気持ちよく煽てられ褒められるので、その気になってしまいそうになる。
そんな風に捉える私を、多少ひねくれてるというのは認めよう。
だがしかしそこまで「いいヤツ」じゃない。
私はT君の彼女だから、「いいヤツ」といってくれたのはT君の人格や
人望の厚さによるもので、私自身何もそこまで褒められる人間ではない。
そういう風に言い聞かせて見ないと、図に乗るので
自分で釘をさしてみた。
優しい人に煽てられるといい気になりすぎるから人が迷惑に思ってることに気づけなくなる。
でも、いい気になっても人のへの感謝の気持ちがあれば、
「なんなのあいつって思われてないかな」というふうに
後でビクビクしなくてもすむんじゃないか。
もっと気を利かせればよかったと自分の言動を全否定しながら
クヨクヨすることも少ないんじゃないか。
と思う。
感謝する気持ちがないわけじゃない。
自分への好意ある行為が、気づく事もないうちにすーっと通り過ぎてゆく。
想像力や状況をすぐ察知できる感性を日々磨いているのなら、
その行為に感謝を感じたり、お返ししたい、と行動を起せるにちがいない。
お返しして満足できたー、なんて思ってるようではすでに自己中ですけどね。
ついつい調子乗ってしまい夫婦をつき合わせて朝を迎えた。
ついでに旦那から筋トレや、ボクシンググローブでパンチやキックの講習までうけた。
キックは
上から下に。
膝は曲げない。
弁慶の真ん中から足の甲にかけてでキック。
軸足は外気味に踏み込むと体が回転する。
ハイキックの時は軸足の方の肩を下げると自然と足が上がる。
左ストレートは拳を出しながら親指を下に回転させると
肘が曲がらないので力が逃げず、威力を増す。
暴漢に襲われたら手を握ったまま相手の脇をすり抜けて後ろ手にひねり上げる。
チンピラに胸座をつかまれたら相手の肘の内側を押し下げ、自分の肘でアゴを一撃。
拳より硬い肘で、体の勢いを利用した力で相手に一撃を喰らわす事ができる。
ねむい。
今日はT君との別れたあと、淋しかった。
■結婚の事
周りは「どうなん?結婚は。」なんて簡単に言ってくる。
確かに私も人には簡単にそういうナイーブなところに対して
質問してみたりもするが。
T君と自分たちの「結婚がどーの話」は今まで一度しかした事がない。
T君は今は結婚できるだけの“○○”が揃ってないから、今は何を言うべき事もないんだと思う。
気持ちとお金。
お金がなくても、安穏と私は「なんとかなるのにさ」
と、高をくくっているが、T君はそういうところに拘っていそうだ。
そして、まだその気は、はっきり言ってないんじゃないかと思う。
人には「T君はその気がないんじゃないかと思う」なんて言えないけど。
あくまで憶測なので。
とにかく適当にかわすしかなく。
周りに対する、一人で勝手に作り上げた妄想プレッシャーに、
「どうなん、どうなんよ、何とか言ってよ」
と、話を切り出したくなる気持ちは多々ある。
それと、T君が私に対する不安がその気にさせないのかもしれない。
私の家庭事情の事だろうか、とも考えてみたりもする。
私の無言のプレッシャーを感じて敢えて避けているのかもしれないし、
私がまだフラフラしたそうだから敢えて避けているのかもしれないし。
そのうち、もっと歳を重ねていくうちに当たり前に、
「いつまでもこのままでは、どうなっちゃうんだろう私の人生」
とか、悩み始めるから。
好きで、いっしょに楽しめればそれで良いじゃないか、
結婚なんかにとらわれなくても。
という私になればいいんだけど。
体にも不安はあるし。
母子共に健康な出産ができるかどうかなど。
いつだったか、「将来」という言葉が二人の間で出た時、
これからの(気持ちの)確約ができないということや、夢を見させられない、と言った。
このまま段々付き合い長くなると、
周りでヤイヤイ言う人が今より増えてきて
めんどくさくなって、苛立ち、ケンカになる。
そんな画が見えてくる。
最悪、別れる。
なんてことになってたりするのかもしれない。
・・・ここまでウダついといて、
なんかもう、かんがえんの、
めんどくせー。
どーでもえーわー、もう。
ていうか。何?あたし結婚したいん?
不倫とかしときながら?
今も続いてるのに?
私はどうしたいの?
このままでも たのしけりゃいーやー、みたいな。
プレッシャーに負けない自分、
自分があれば、ナンだって怖くないさ。
とか言ってみたりして。
堂堂巡り。
今後の展開如何によっては、自分にとって面白い読み物になりそうなので、
この気持ちを記して残しておこう。
T君の友人夫婦の家にお呼ばれしていて完徹してしまった。
先々週、二次会にお邪魔した、かの超新婚夫婦の愛の巣である。
ほんとに、気持ちよく煽てられ褒められるので、その気になってしまいそうになる。
そんな風に捉える私を、多少ひねくれてるというのは認めよう。
だがしかしそこまで「いいヤツ」じゃない。
私はT君の彼女だから、「いいヤツ」といってくれたのはT君の人格や
人望の厚さによるもので、私自身何もそこまで褒められる人間ではない。
そういう風に言い聞かせて見ないと、図に乗るので
自分で釘をさしてみた。
優しい人に煽てられるといい気になりすぎるから人が迷惑に思ってることに気づけなくなる。
でも、いい気になっても人のへの感謝の気持ちがあれば、
「なんなのあいつって思われてないかな」というふうに
後でビクビクしなくてもすむんじゃないか。
もっと気を利かせればよかったと自分の言動を全否定しながら
クヨクヨすることも少ないんじゃないか。
と思う。
感謝する気持ちがないわけじゃない。
自分への好意ある行為が、気づく事もないうちにすーっと通り過ぎてゆく。
想像力や状況をすぐ察知できる感性を日々磨いているのなら、
その行為に感謝を感じたり、お返ししたい、と行動を起せるにちがいない。
お返しして満足できたー、なんて思ってるようではすでに自己中ですけどね。
ついつい調子乗ってしまい夫婦をつき合わせて朝を迎えた。
ついでに旦那から筋トレや、ボクシンググローブでパンチやキックの講習までうけた。
キックは
上から下に。
膝は曲げない。
弁慶の真ん中から足の甲にかけてでキック。
軸足は外気味に踏み込むと体が回転する。
ハイキックの時は軸足の方の肩を下げると自然と足が上がる。
左ストレートは拳を出しながら親指を下に回転させると
肘が曲がらないので力が逃げず、威力を増す。
暴漢に襲われたら手を握ったまま相手の脇をすり抜けて後ろ手にひねり上げる。
チンピラに胸座をつかまれたら相手の肘の内側を押し下げ、自分の肘でアゴを一撃。
拳より硬い肘で、体の勢いを利用した力で相手に一撃を喰らわす事ができる。
ねむい。
今日はT君との別れたあと、淋しかった。
■結婚の事
周りは「どうなん?結婚は。」なんて簡単に言ってくる。
確かに私も人には簡単にそういうナイーブなところに対して
質問してみたりもするが。
T君と自分たちの「結婚がどーの話」は今まで一度しかした事がない。
T君は今は結婚できるだけの“○○”が揃ってないから、今は何を言うべき事もないんだと思う。
気持ちとお金。
お金がなくても、安穏と私は「なんとかなるのにさ」
と、高をくくっているが、T君はそういうところに拘っていそうだ。
そして、まだその気は、はっきり言ってないんじゃないかと思う。
人には「T君はその気がないんじゃないかと思う」なんて言えないけど。
あくまで憶測なので。
とにかく適当にかわすしかなく。
周りに対する、一人で勝手に作り上げた妄想プレッシャーに、
「どうなん、どうなんよ、何とか言ってよ」
と、話を切り出したくなる気持ちは多々ある。
それと、T君が私に対する不安がその気にさせないのかもしれない。
私の家庭事情の事だろうか、とも考えてみたりもする。
私の無言のプレッシャーを感じて敢えて避けているのかもしれないし、
私がまだフラフラしたそうだから敢えて避けているのかもしれないし。
そのうち、もっと歳を重ねていくうちに当たり前に、
「いつまでもこのままでは、どうなっちゃうんだろう私の人生」
とか、悩み始めるから。
好きで、いっしょに楽しめればそれで良いじゃないか、
結婚なんかにとらわれなくても。
という私になればいいんだけど。
体にも不安はあるし。
母子共に健康な出産ができるかどうかなど。
いつだったか、「将来」という言葉が二人の間で出た時、
これからの(気持ちの)確約ができないということや、夢を見させられない、と言った。
このまま段々付き合い長くなると、
周りでヤイヤイ言う人が今より増えてきて
めんどくさくなって、苛立ち、ケンカになる。
そんな画が見えてくる。
最悪、別れる。
なんてことになってたりするのかもしれない。
・・・ここまでウダついといて、
なんかもう、かんがえんの、
めんどくせー。
どーでもえーわー、もう。
ていうか。何?あたし結婚したいん?
不倫とかしときながら?
今も続いてるのに?
私はどうしたいの?
このままでも たのしけりゃいーやー、みたいな。
プレッシャーに負けない自分、
自分があれば、ナンだって怖くないさ。
とか言ってみたりして。
堂堂巡り。
今後の展開如何によっては、自分にとって面白い読み物になりそうなので、
この気持ちを記して残しておこう。
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