完徹あけ。
T君の友人夫婦の家にお呼ばれしていて完徹してしまった。

先々週、二次会にお邪魔した、かの超新婚夫婦の愛の巣である。

ほんとに、気持ちよく煽てられ褒められるので、その気になってしまいそうになる。

そんな風に捉える私を、多少ひねくれてるというのは認めよう。

だがしかしそこまで「いいヤツ」じゃない。
私はT君の彼女だから、「いいヤツ」といってくれたのはT君の人格や
人望の厚さによるもので、私自身何もそこまで褒められる人間ではない。

そういう風に言い聞かせて見ないと、図に乗るので
自分で釘をさしてみた。

優しい人に煽てられるといい気になりすぎるから人が迷惑に思ってることに気づけなくなる。

でも、いい気になっても人のへの感謝の気持ちがあれば、
「なんなのあいつって思われてないかな」というふうに
後でビクビクしなくてもすむんじゃないか。
もっと気を利かせればよかったと自分の言動を全否定しながら
クヨクヨすることも少ないんじゃないか。

と思う。

感謝する気持ちがないわけじゃない。
自分への好意ある行為が、気づく事もないうちにすーっと通り過ぎてゆく。
想像力や状況をすぐ察知できる感性を日々磨いているのなら、
その行為に感謝を感じたり、お返ししたい、と行動を起せるにちがいない。
お返しして満足できたー、なんて思ってるようではすでに自己中ですけどね。



ついつい調子乗ってしまい夫婦をつき合わせて朝を迎えた。
ついでに旦那から筋トレや、ボクシンググローブでパンチやキックの講習までうけた。

キックは
上から下に。
膝は曲げない。
弁慶の真ん中から足の甲にかけてでキック。
軸足は外気味に踏み込むと体が回転する。

ハイキックの時は軸足の方の肩を下げると自然と足が上がる。

左ストレートは拳を出しながら親指を下に回転させると
肘が曲がらないので力が逃げず、威力を増す。

暴漢に襲われたら手を握ったまま相手の脇をすり抜けて後ろ手にひねり上げる。

チンピラに胸座をつかまれたら相手の肘の内側を押し下げ、自分の肘でアゴを一撃。
拳より硬い肘で、体の勢いを利用した力で相手に一撃を喰らわす事ができる。



ねむい。

今日はT君との別れたあと、淋しかった。



■結婚の事

周りは「どうなん?結婚は。」なんて簡単に言ってくる。
確かに私も人には簡単にそういうナイーブなところに対して
質問してみたりもするが。

T君と自分たちの「結婚がどーの話」は今まで一度しかした事がない。
T君は今は結婚できるだけの“○○”が揃ってないから、今は何を言うべき事もないんだと思う。

気持ちとお金。

お金がなくても、安穏と私は「なんとかなるのにさ」
と、高をくくっているが、T君はそういうところに拘っていそうだ。

そして、まだその気は、はっきり言ってないんじゃないかと思う。
人には「T君はその気がないんじゃないかと思う」なんて言えないけど。
あくまで憶測なので。
とにかく適当にかわすしかなく。

周りに対する、一人で勝手に作り上げた妄想プレッシャーに、
「どうなん、どうなんよ、何とか言ってよ」
と、話を切り出したくなる気持ちは多々ある。

それと、T君が私に対する不安がその気にさせないのかもしれない。
私の家庭事情の事だろうか、とも考えてみたりもする。

私の無言のプレッシャーを感じて敢えて避けているのかもしれないし、
私がまだフラフラしたそうだから敢えて避けているのかもしれないし。

そのうち、もっと歳を重ねていくうちに当たり前に、
「いつまでもこのままでは、どうなっちゃうんだろう私の人生」
とか、悩み始めるから。
好きで、いっしょに楽しめればそれで良いじゃないか、
結婚なんかにとらわれなくても。
という私になればいいんだけど。

体にも不安はあるし。
母子共に健康な出産ができるかどうかなど。

いつだったか、「将来」という言葉が二人の間で出た時、
これからの(気持ちの)確約ができないということや、夢を見させられない、と言った。


このまま段々付き合い長くなると、
周りでヤイヤイ言う人が今より増えてきて
めんどくさくなって、苛立ち、ケンカになる。
そんな画が見えてくる。

最悪、別れる。

なんてことになってたりするのかもしれない。





・・・ここまでウダついといて、

なんかもう、かんがえんの、



めんどくせー。


どーでもえーわー、もう。

ていうか。何?あたし結婚したいん?

不倫とかしときながら?

今も続いてるのに?


私はどうしたいの?

このままでも たのしけりゃいーやー、みたいな。

プレッシャーに負けない自分、
自分があれば、ナンだって怖くないさ。


とか言ってみたりして。


堂堂巡り。



今後の展開如何によっては、自分にとって面白い読み物になりそうなので、
この気持ちを記して残しておこう。
最近、Kは会社での人間関係が余りよくない為、疲れも伴って
くたびれて見える。
こうしたら?ああしたら?それがいかんねん。
そんな言葉はただ騒音にしか聞こえないようだ。

子供みたいに意地を張りつづけている様が
このままじゃどうにもならないって本人は気づいているのかどうか。

私に何ができるわけじゃないが、
ただ黙って聞いているだけの存在を求めているのは
わかっているが。

果たして私を求めているのだろうか。


幸せになってほしい。
ため息ばかりついて暮らすKを見たくはない。

26℃

2004年4月18日
今日はあつかったさ。

汗はダラダラでないけど。
これぐらいでとどまっていてほしい気候。


今日はT君とはじめていったラヴホに行った。



それまでは昼から歩きどおしで足が今ぱんぱん。

皐月賞どうでしょう。

勝ったのかな。
キャーシャン見たーいいいいぃぃぃ。

歓迎会

2004年4月18日
を開いてもらった。

しかし完全に主役は私ではなかった。


そうなった事にほっとしている。

楽しく飲めた。



先週。T君の友人の結婚式の二次会に出席した。
初めて夜会巻きなるものを施してみた。

知ってる人は誰一人としておらず、結婚した両人でさえ初対面だった。

そんなヤツが出席してよいのか?



段々、体の心がだるくなってくるような気候になってきた。

日陰は少し冷えるけど、夜でも家の中ではしゃっきりしない。




タバコ吸いに行こう。

こないだの生理っていつだったっけ。

3月初旬の次、3月の末ごろ来てたっけ?
来てたと思うが日がわからない。思い出せない。
いつだっけ?


オーストラリアに行っていた友人が帰ってきた。
小学校からの友人だ。
あぁ週末。
仕事内容は好きだが拘束されている事実に多少の苦痛があり、
仕事が終わった開放感でなんとも気が晴々とする。


明日はT君の友人の結婚式だ。
T君は式から出席し、私は二次会から参加させてもらうことになった。

両人との面識も無いのに。

あぁ何着ていこう。

電池替えなきゃ。
オメガの時計。


昨日の夜(さっき)はKと会っていた。
夜桜を見にいった。

随分歩いて店に入って食事をした。
酒のせいか、気分も昂揚して安心感や近くにいて触れ合える嬉しさを
感じた。

しかし来週も会うんだが、今は早く会いたい。

帰りの別れ際、改札で見送ってくれる姿を見て切なくなる。
寂しくなる。
ずっと前から、いつもそうだった。
そんな気持ちになるように刷り込まれてるだけなのか。

Kに対しては本当の父親とは違うけれど、男親、もしくは保護してくれる人、という感情。

しがみついていると体のぬくもりとにおいが安息を与えてくれる。

自分が作った家族がいる家に帰っていく人。
明日はオムツを買いに行くんだと。

眠い。
もう寝よぅ。
わー2時だ。
最近Kと会ってても、気持ちが乗らない。
それを敏感に察知して余計にKも空回り気味。
押されると引いてしまうのが世の常というもんです。

(明日夜、会います。)



T君と電話などで話してても、彼の自分勝手なペースに溜息が出る。

どっちもどっちだ。


またもや恋愛してない。

熱烈的恋愛がしたいわけじゃない。
今は。


今は新しい環境に、「それ」どころじゃない。

「それ」って。
それ呼ばわりかよ。

求める時はある。
求める時に相手は忙しかったりする。
お互い様だけども。



来週、歓迎会をしてくれるそうだ。

仕事場の皆さんはおしとやかです。
下ネタトークはなさそうです。

お下劣畑で育った私には、浄化されそうな、物足りないような。
なんともおっとりした空気に包まれます。

皆さん、私みたいに食べ物をガツガツかけこんだりしません。
顔の造作が云々ではなく、漂う雰囲気が上品です。
にじみ出てくるものです。
清楚です。

脂ぎって顔ががギトギトになってないし。
アホ毛立ってないし。

あ゛〜・・・
私一人浮きそうなので、何とか中性浮力を保とうと。
そんなに無理はしないけど。




どうしたら髪の毛がツヤツヤのさらさらになるんだろう。
みなさんどのようなお手入れを?

なんでアホ毛立たないの?




よおし、
これから7:30〜8:00の間に起きるぞ。



うんこ溜め過ぎで腹痛い。

F生活はじまる!

2004年4月6日
本日、仕事初日。

ドラマで見るようなオフィスだぁ〜。

OLみたいにお昼パスタ食べちった。でへ。


世のOLさんは日々こんなかんじでお仕事してるのね。
 
ゆぅがあ〜。

あっという間に定時になった。



帰り、スタバで一杯ハーブティをひっかけた。

なぁんて、ゆぅがあ〜。

7時代の電車ってこんなに人多いんだ。
あんな時間に乗るのは本当に久々だ。
半年前でも辞める間近はほとんど電車乗らなかったし、
乗ったとしても10時半以降だったし。

みんな帰って何するんだろう。こんなに早くに。






ったく、こんな安月給で生きてけるかよっ

はねとび見てこよっと。



元ユニコーンのEBIさんって離婚してたんだ・・・。
知らんかった。
昨日バイトの面接を受けに行ったら、その場で採用という運びになった。

という事でP生活は半P生活に、もしくはF(フリーター)生活となるのである。

一人暮らしをしようと思い、不動産屋を覗いた。
漠然とした計画だったが予算やターゲットが絞れてきた。
何とか低予算にしてもバイトの月給じゃあ赤字が出る。
初めは貯金から崩していくとしても1年過ぎたらどうなっているか・・・。

5月からKが新しい事業を始めるから、私も仕事に参加してほしいと頼まれている。

儲かるどころか出費がかさむようなら、私の生活は苦しくなる。
私の生活は何も考えてはいないんだろうか。
失敗した時の事など、前向きに考えていたいのはわかるが
デメリットや苦労する部分などあまり口にしない。
自分の生活もかかっているのだろうが、
どこか楽天的だ。
安穏としながら儲けようなんてちょっと甘すぎないか。

私も私で頼っているじゃあないか・・・。

事業が駄目になって無一文、借金背負っても
最終的に彼と何とかなるだろう、とか?

私からは自分の生活以外の出費は一切しない事を約束させよう。


バイトで家にずっといることもなくなるし、
家を出るのはもう少し待ってみて、貯金を増やしてから出ようか。

社会保障がないし、なんだかんだの出費で貯金難しいだろうな。

あーあ国民年金の納付書来たぁ・・・

金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金


今度始めるバイトが私の腕力になるように自己努力は惜しまない。
また随分間があいてしまったなぁ。

この3週間近くの間にぽろぽろと日記に記すべき事項があったので
書いてみようかと思いました。


■まず、資格を取ろうと思い立ち(いや、流され)、通学をはじめました。
  意外に楽しい。

■淡路島に旅行に行きました。
  Gと行ったのだが、しばらくは彼女とは話もしたくない。
  彼女の語彙は「微妙」しかない。

■三年ぶりに大学時代の友人と会いました。
  不思議な人だ。

■高級ウィスキーをタダ飲みしました。
  一杯何万とかのヤツ。
  あんまりありがたみが湧かなかった。

■喉風邪のひどいのをやりました。
  喉ちんこの付近にエイリアンかと見まごうような痛ましい
  腫れができた。

■仕事を急いで探さねばならなくなりました。
  Kが一緒に事業を始めようと言う。
  自分の事は自分で決めなければ。
  自分で自分を守らなければ。
 

■家を出る決意をしました。
  今は針のむしろです。
  自分は図太いのかずうずうしいのか鈍いのか怠けモノなのか。
  全部だろう。いや、図太くはない。

■年齢が一つ増えました。
  誕生日にはふぐを食わしてもらい、低反発枕をお祝いに頂いた。

■電車の中で財前教授にソックリな人が目の前にいた。
  写メれなかったのが悔しい。 
  同じ駅で降りたら絶対尾けたのに。


順不同です。




雨の日はノスタルジック。

最近、昨日の自分と変化がわからない毎日が多くて、
そんな中、あぁ、変わってしまうんだなと思った翌日とかも
ノスタルジック。

私、どうなっちゃうんだろう。

正しい生き方ってなんだろう。

私、どうなりたいんだろう。

ただ生きてるだけじゃダメだと思ってしまう自分がいやなのに
その考え方にとらわれて逃げられない。

のんびり生きていきたいのに損はしたくない。

曖昧な中で自分を見つけるのがなぜこんなに難しいと感じているんだろう。

好きなことやればいいだけなのに。

好きなことがない。

ただのんびり生きていきたい。

3月10日の日記

2004年3月10日
うんうん、いい思い出できました。

旅してきた。

一人旅。

初日は苦行以外の何ものでもなかったけど、
運が良かったんだろう、沢山の人に優しくしてもらった。

帰ってきて、しばらくは幸せに包まれていた。
胃腸不良や疲労、気温の違いに体がだるかったけど、
ボーっとしてたらあっという間に旅が過去の事になった。

T君と旅行前、ケンカをした。
行き違いから来るちょっとした諍い。
かなりむかついていたらしい。

「勝手にしろっ、あほっ」
って立ち去っていったもんな。

とりあえずは仲直りしたけど。



お帰り、と迎えてくれた。



********************************

職安に行った。

病院に行ったら、ビタミン剤飲めと言われた。

名古屋のT子に「タイに行かんか」と軽く誘われた。

地元のGに「温泉いかへんか」と強く誘われた。

確定申告しにいった。

バイトでも始めようか。

簿記の資格をKと取ろうかと話している。


最近、Kと昼に会う。
Kは私が会社に戻ってほしい、と言う。

二度と会わない約束が破棄されている事を知ったら、今度こそ訴えられるだろう。

戻る事はやっぱりない。

なのに真剣にKの話を聞いてる私。
会っていたいから。



T君は私を不細工だと言う。
前髪が伸びてきて、ルンペンみたいだと言う。
服の合わせ方がおかしいと言う。
写真もお気に召さないらしい。
昔好きだった、今は親友の女友達のことをすごく褒める。
私より皆の方が大変で、苦労してて、賢くて、センスあって、若い。
って言ってるように聞こえるんだけど。

と、勝手にへこんでもみたくなるよ。
でも、すきって言ってくれるからその言葉は素直に受け取る事にするよ。
腹が立つのは収まらないけど。

実際T君の前では謙虚さがないから私を諌めようとしてるのかもしれないけど。

T君の不満を無くすよう努力してみよう。
そこにあぐらをかくならそれだけの男だ。

いこじを少しずつ取り去っていこう。
いつまでもそんな風で甘んじてもいられない。

人のロマンチシズムに、過去の引きずる思い出がちらついてるように見えて
私に違う誰かを重ねてるように思えて、
その人の好意が素直に受け取れない。

時々私がそうだからか。

疑ってしまう。

Kなら、しょうがないなって許せてしまう。
好意も受け取れる。
でもT君は・・・。





半年以上も経つが、産婦人科での膣内の検査結果の内容を今更ながら調べてみた。

B群溶連菌(GBS)

とあった。
ネットで詳しく調べると、
成人女性の10〜30%の人が感染する、と。
妊娠中に持っていると、出生時に胎児に感染し敗血症等になる可能性があり、
発症すると二人に一人は死亡する、とも。
妊娠中に治してしまえば大丈夫らしいが、再発する事がよくあるとの事。

あまり安産型、妊娠しやすい体、とは言えないんだろうな。
怠慢でなった不健康な体の私が、調子こいて
「子供産みたい」なんて軽々しく言うもんじゃないよね。
特に、結婚を望むんであればそういった相手に対して。

あぁ、そろそろ産婦人科にも行かねばね。

T君は「今、子供はいらない、こんな稼ぎでは。」
とか、「俺の遺伝子を残してはいけない。」
とかいう。

さよか。

ま、そういうことで、お互い無理ですな。

当分か永遠か。

2月21日の日記

2004年2月21日
まだ動けない。

T君が好き。
蔑ろにしたくないし、これからも一緒にいたい。
においを嗅ぐと落ち着く。
離れていってほしくない。

今はそんな感情もリアルに湧いてこないくらい、

Kと一緒にいたい。
やさしく私の体を触る手つきが好き。
においに包まれていたい。
離れていかれそうでやりきれないほど苦しい。
帰ってほしくないけど帰ってほしい。
ずっと体に触って、くっついていたい。
わき腹の住人になりたい。
今夜Kに会ってこんな気持ちになってしまったのを後悔したいほど
苦しい。

2月21日の日記

2004年2月21日
こんな気持ちは苦しすぎる。
一緒にいたいよ
寂しいよ
ずっと一緒にいてほしい
帰らないで
さみしい
さみしい
今は苦しい
早くこんな苦しい気持ちから逃れたい
去ってくれ
穏やかな心に戻れ

2月19日の日記

2004年2月19日
ちかれた

6文字以上て・・・

まただ。 The虎舞竜

2004年2月16日
15日 日曜日
T君とおデート。
30分近く遅刻してしまい、いつもの事ながら申し訳なく思う。
反省している。

小雨が降ったが、午後になるとまぶしい夕日が顔を出した。

昨日は楽しかった。

お昼はモスでチーズバーガー。
さる所の吉牛はまだ「牛丼」販売中。
すでに牛丼販売中止になった他店とは別経営との事。
テレビ局来てました。


夕方、ラーメン。とんこつ醤油かな。あとチャーシュー丼。
居酒屋でビール飲む。

その後ご休憩。
生理前中後って子宮口が下がってくるのだろうか。
単に膨張しているんだろうか。
奥まで突かれると痛い。
突いたらすぐ当たるらしいし。

それより何よりオルガズム不全症候群。
まったく逝かない。
Kとやっても稀。
最近じゃ全く。
私はいかないのが普通という意識になってる。
今まで指の数ほどの回数もないんじゃなかろうか・・・。

理由は色々あるんだろう。
あまり気にはしてない。
いつかいけたらいいな程度。


16日 今日
旅行会社に航空券代を振り込む。

Kがインフルエンザの疑い。
金曜日いっぱいキスしたけどうつらなかったようだ。
喉は少しいがらっぽくなって咳き込んだりしたけど。
ほとんど何ともない。

会社を早退したようだ。

明日、T君と会う予定。
タバコを1カートン買う約束をしている。
いつも貰ってばかりなので。

写真、初現像。
思い描いて撮ったものと出来上がりが多少違ったり、全然違ったり。
まず色が思うように出ない。
暗くなってしまって、物のディティールがわかりづらい。
偶然に撮れた面白いものはあったけど偶然性ばかりじゃ技術の進歩はないし。
いやー楽しい。




母ふて寝。

旅の事、まだ言わなくてやはり良かった。
Kの従兄弟でKと言う人がいました。K@としましょう。
K@とは数人で遊んだりしてる間柄でしたが、K@が中距離に引越ししてからは連絡すら取っていませんでした。
一年ほど経ったある日、K@の携帯に誤ってかけてしまい、久し振りに話しました。
そこからまたメールや電話のやりとりが始まりました。
K@は私とKとの関係は知っていました。
私が話したのでした。
ある年のゴールデンウィーク、K@が私にこっちに遊びにこないかと誘ってきました。
「セックスするだろうな」
とほぼ確信して、その地へ向かいました。
やはりその夜K@と性交しました。
K@は既婚者です。
奥さんはその間実家に帰っていたようです。
K@とは体よりも心が気持ちよいセックスでした。
数日過ごした後、家に帰った直後、下腹部の違和感と尿意でトイレに行くと、
血尿がでました。
原因ははっきりは解からないのですが、
自分がした事・状況に、抑圧されていた心に体が悲鳴をあげていたのかもしれません。
絵の具のビリジアンのような匂いを今でも覚えています。
それからその年は良く血尿が出て苦しい思いをしました。

その後、K@とは何度か会っていました。

結局半年後、KにK@との関係が発覚して、Kは私に携帯の番号を変えるよう強制しました。
あまり意味のないことだとわかっていても。

でも私はそれからK@との連絡を一切とりませんでした。
一つでも重荷を減らしたかったのです。
一つも二つも同じかもしれないけど。

また、落ち着かない

2004年2月14日
T君と話すのに波がある。
私はまだ落ち着かない。

私がこちゃこちゃ話し出すと切りたそうだ。
都合が良いようにして差し上げたいですよ。
相手を程よくだるくさせるのに長けてるのかもしれない、私。

明日寒いだろうなという想像から、出るのだるいなって思ってしまった。
別に何するってわけでもないのに。
なのに会う約束してしまった。
会う事に意義がある、とかいいつつ。

むこうも何だかめんどくさそう。
会いたくないわけじゃないけど面倒。
お互い同じ気持ちだろう。

自分がめんどい。
思うが侭に出来ん自分が。

だったら会わんでええやんかって。
夕方から家に連れて行かれる気がする。
向こうの家から帰るとき、いつも寒くて寂しい。
根無し草みたいな孤独感。
ない物ねだりなのは良く存じております。
私だって帰れば、あったかい布団やぽかぽかお風呂が有ります。



流されるであろう私。

アウェーばかりで疲れた。
だからと言ってホームグランドで試合したくありません。
自信ありません。


Kに会いたいよー。
抱きついてくんくんしたいよー。



ぐすん、もう寝よう。

明日早いし。

2月13日の日記

2004年2月13日
12日 昨日
Kと会った。
喉が痛くて、リンパ腺がはれて痛いと言う。
ホットレモネードを魔法瓶に入れて持っていく。

カメラを見せると、カッコいいやんと褒めてくれた。

やはり風邪を引いているようで、早く帰ることに。
翌日会う事になった。
しかし早く治るはずがないと思っていた。
いとしくなったので、横に座るKの股間に頬をのせる。
それだけでも心地よかった。
9時過ぎ、別れる。

食わず嫌いと、エースをねらえと、白い巨塔を見る。

はねとび見るの忘れた。

T君から「酔っていい調子」の電話。

会社の近くの駅の前で電話しているらしく
「寒いからもう帰るわ」と言い切らないうちに途中で切れた。

最近何度も通話中に切れる事が多い。
いつもはかけなおしたりするが、この時はしなかった。

13日 金曜日
このところ、朝起きてテレビを見ることが出来たら
「ガッコの先生」を見ている。

Kはやはりまだ治っておらず、今日会うのは中止にした。


夜ご飯はカレーを作った。

T君から電話があった。

出なかった。
近所のリサイクルセンターへ、衣類・靴・鞄などいらないけど捨てるに忍びないもの達を置きにいった。

置いとけばほしい人が引き取ってくれるシステム。

わんさか持っていったのに引出しの中はたいして変わらない。

あの踵が13cmあるブーツ、誰が引き取ってくれるんだろ。
アメ横で1万円もしたアムロブーツ。





そういえば、


先月、Kに膣を指でぐわーっと広げられてビデオで膣内撮影したときに、
奥まで行かないところにピンクのポリープらしきものがあった。
痛くも痒くもないけど、気になる。
何だろあれ。

年末に撮った時は無かったように思えたけど。
見比べといてねって言ったのに、返事が無い。

びょーきかな。

ふつーじゃないんでしょうか。

産婦人科行ったら、器具じゃなくて、両手指二本で広げられちゃうんだろうか。

ぐわーって。
私 :27歳、ぷーたろ生活半年目に入った女子です。
  
T君:8月終わりごろからお付き合いさせて頂いている男の人です。
   しっかり社会人として働いています。
   6月に盛り上げ隊として出陣してた合コンで、
   「グッバイ夏男」をあややになりきって歌い、
   「てめぇも歌えよぉぉ」と言った私を見初めてくれた 
   希少価値の高い方です。

K :8月まで勤めていた会社の方です。
  3年近く前から、お付き合いしております。
  私を「娘のように思って」くれている34歳の男の人です。
  付き合ってる最中に、二人目の息子が生まれました。  

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