せかいにひとつだけのKABA. (・・・ペンネーム変えなあかんやん)
2004年2月11日10日 火曜日
前日夜12時前に就寝した為、起床9時過ぎという時間。早起き。
昼ご飯、うどんを食べて、出かける。
今、自分ちのマンションが改装中の為、塗り替えられてしまう前に
昔なじみの外壁の色をカメラにおさめた。
雲ひとつ無い、目が痛い青空。
眩しすぎて眼球のウラが痛い。
緒川たまきみたいにかっこよくないので
胸のあたりにぶら下げているかめらに
弟手作りの巾着をかぶせる。
ストラップを短くしているので顔の下にもっこりした巾着をぶら下げてる方が変かも、と
ふと思ったが、いいのいいの。
田んぼを越えていくとちょっとした丘に続く道がある。
人気が無い雑木林の中の坂道を登ると
黄色い軽自動車が。
その脇で30代くらいのお兄さんが立ちションしていた。
恥ずかしさの逆切れをおそれて、足元の枯れ枝をわざと踏んで音を立てながら歩いた。
気づいたらしく、微妙な屈伸運動してそそくさと車へ。
出し切ったか心配。
墓場についた。
奥まで進んでも道が無いので引き返した。
もう車ごとお兄さんはいなかった。
溝におしっこの筋があった。
信号を渡ろうとしたら押しボタン式だった。
迷わず押したが、車が通らないしいいやって渡ったら、
渡りきって青になった。
車が誰も渡らない横断歩道前で信号待ち。
ちょっと気の毒。
でっかい薬局横の小道を行くと中学校があった。
丁度五時間目が終わった頃のようで、ウサギのうんこみたいに
黒いのが教室から出てきた。
また墓場。
その行く先に、4月から弟が通う作業所があった。
コンクリートでがっしりした造りの建物だ。
近くに公園があり、一服。
池があることに気がつき、近寄ると猫がうじゃうじゃいた。
知らないおばあさんが餌をやっていた。
みんな馴れているみたいで猫なで声をあげていた。
満腹になったようで、陽だまりの中枕みたいなって昼寝をはじめた。
失礼して撮らさせてもらった。
池を一周して帰路へ。
まっすぐは帰らずにいると、T君から電話。
体調は昨日よりは良くなったみたいで何よりだ。
そして何を言い出すかと思えば、
私がKABA.ちゃんに似ているそうだ。
KABA.ちゃんの顔がタイプなのかと聞いたら、嫌なんだそうで
「じゃぁ別れるか?」と聞いても嫌だと。
以前「T君は私のどこが好きか」と訊ねたとき、
齋藤和義じゃないけど、顔が好きだといってくれた。
でも一昨日、寝起きの私を見て、KABA.ちゃんに似ていることに気づいてしまったとの事。
私は鼻が高い。
なにもKABA.ちゃんに似ていることがテングでも、誇らしいと言っているわけでもなく、
ただ、鼻が、鼻骨から少し高いのだ。
日本女子らしくないから、いつの頃からか中性的な顔立ち、と
「優しい人たち」はフォローしながら言ってくれた。
でも、中学時代、ボン・ジョビのリッチーに似ているとか。
大学時代、キムタクに似ているだとか。
似ている対象がカッコいい組(?)だから少しは
「えへっ、そぉお?」なんて言ってみたりもするけど、
女子として、男子に似ているというのは愉快な事ではない。
ティッシュ配りのバイト(風俗系ではなく英会話の)をしているとき、
「兄ちゃん、そこで配んやめてや」と言われたり、
某大学前では「あんたホモ?」って知らない男子に通りすがりにボソッと言われたり。
確かに頭髪は5?位しか生えてなかったが、帽子をかっぶていたのに、だ。
今は髪もセミロングくらいはあり、多少の化粧は施したりはするのだが。
まぁKABA.ちゃんも化粧しているけど。
さにあらず。
断じてさにあらず。
津川雅彦の徳川家康風に。
T君は松村邦弘の↑真似がとても上手い。
そんなT君が大好きなのに。
KABA.ちゃん似の彼女でいいの?と聞くと
「ネタにするからいい」とのこと。
ならいいや。
以前からKABA.ちゃんは意外と好きだし。
あ、大学時代、他ゼミの先生に大楠道代に似ていると言われたんだった。
大楠道代ってKABA.ちゃんにソックリだ。
と、言う事で踊れるようならなきゃ。
恥ずかしがるポーズはマスターしたのだから。
帰宅後、クリームシチューをつくる。
鯵のひらきも旨かった。
その晩、新聞のラテ欄にKABA.ちゃんの名前発見。
そのときの気持ちはあなたにわかりますか。
一生わかってほしくないけど。
10時20分に就寝。
あまりに眠くて。
11日 建国記念日
あんなに早く寝たのに12時20分に起床。
前日夜12時前に就寝した為、起床9時過ぎという時間。早起き。
昼ご飯、うどんを食べて、出かける。
今、自分ちのマンションが改装中の為、塗り替えられてしまう前に
昔なじみの外壁の色をカメラにおさめた。
雲ひとつ無い、目が痛い青空。
眩しすぎて眼球のウラが痛い。
緒川たまきみたいにかっこよくないので
胸のあたりにぶら下げているかめらに
弟手作りの巾着をかぶせる。
ストラップを短くしているので顔の下にもっこりした巾着をぶら下げてる方が変かも、と
ふと思ったが、いいのいいの。
田んぼを越えていくとちょっとした丘に続く道がある。
人気が無い雑木林の中の坂道を登ると
黄色い軽自動車が。
その脇で30代くらいのお兄さんが立ちションしていた。
恥ずかしさの逆切れをおそれて、足元の枯れ枝をわざと踏んで音を立てながら歩いた。
気づいたらしく、微妙な屈伸運動してそそくさと車へ。
出し切ったか心配。
墓場についた。
奥まで進んでも道が無いので引き返した。
もう車ごとお兄さんはいなかった。
溝におしっこの筋があった。
信号を渡ろうとしたら押しボタン式だった。
迷わず押したが、車が通らないしいいやって渡ったら、
渡りきって青になった。
車が誰も渡らない横断歩道前で信号待ち。
ちょっと気の毒。
でっかい薬局横の小道を行くと中学校があった。
丁度五時間目が終わった頃のようで、ウサギのうんこみたいに
黒いのが教室から出てきた。
また墓場。
その行く先に、4月から弟が通う作業所があった。
コンクリートでがっしりした造りの建物だ。
近くに公園があり、一服。
池があることに気がつき、近寄ると猫がうじゃうじゃいた。
知らないおばあさんが餌をやっていた。
みんな馴れているみたいで猫なで声をあげていた。
満腹になったようで、陽だまりの中枕みたいなって昼寝をはじめた。
失礼して撮らさせてもらった。
池を一周して帰路へ。
まっすぐは帰らずにいると、T君から電話。
体調は昨日よりは良くなったみたいで何よりだ。
そして何を言い出すかと思えば、
私がKABA.ちゃんに似ているそうだ。
KABA.ちゃんの顔がタイプなのかと聞いたら、嫌なんだそうで
「じゃぁ別れるか?」と聞いても嫌だと。
以前「T君は私のどこが好きか」と訊ねたとき、
齋藤和義じゃないけど、顔が好きだといってくれた。
でも一昨日、寝起きの私を見て、KABA.ちゃんに似ていることに気づいてしまったとの事。
私は鼻が高い。
なにもKABA.ちゃんに似ていることがテングでも、誇らしいと言っているわけでもなく、
ただ、鼻が、鼻骨から少し高いのだ。
日本女子らしくないから、いつの頃からか中性的な顔立ち、と
「優しい人たち」はフォローしながら言ってくれた。
でも、中学時代、ボン・ジョビのリッチーに似ているとか。
大学時代、キムタクに似ているだとか。
似ている対象がカッコいい組(?)だから少しは
「えへっ、そぉお?」なんて言ってみたりもするけど、
女子として、男子に似ているというのは愉快な事ではない。
ティッシュ配りのバイト(風俗系ではなく英会話の)をしているとき、
「兄ちゃん、そこで配んやめてや」と言われたり、
某大学前では「あんたホモ?」って知らない男子に通りすがりにボソッと言われたり。
確かに頭髪は5?位しか生えてなかったが、帽子をかっぶていたのに、だ。
今は髪もセミロングくらいはあり、多少の化粧は施したりはするのだが。
まぁKABA.ちゃんも化粧しているけど。
さにあらず。
断じてさにあらず。
津川雅彦の徳川家康風に。
T君は松村邦弘の↑真似がとても上手い。
そんなT君が大好きなのに。
KABA.ちゃん似の彼女でいいの?と聞くと
「ネタにするからいい」とのこと。
ならいいや。
以前からKABA.ちゃんは意外と好きだし。
あ、大学時代、他ゼミの先生に大楠道代に似ていると言われたんだった。
大楠道代ってKABA.ちゃんにソックリだ。
と、言う事で踊れるようならなきゃ。
恥ずかしがるポーズはマスターしたのだから。
帰宅後、クリームシチューをつくる。
鯵のひらきも旨かった。
その晩、新聞のラテ欄にKABA.ちゃんの名前発見。
そのときの気持ちはあなたにわかりますか。
一生わかってほしくないけど。
10時20分に就寝。
あまりに眠くて。
11日 建国記念日
あんなに早く寝たのに12時20分に起床。
お願いします。
2004年2月10日7日 土曜日
飛行機のチケット再見積もり。
こっちの予定と飛ぶ日がなかなか合わず。
行く気も半減していたが、
やっと見合ったスケジュールがあった。
あとは自分の問題。
びびってる
びびってる
びびってる
一人旅を?
半分ルンペンだった私が?
母にイヤミを言われる事に?
こんなに何ヶ月もプーやってる私が?
見知らぬ土地や人に?
近所出ても視線気にしてるくせに?
一人でいることに、いい思いでは少ない。
お腹がすいていても食べ物が美味しく感じない。
小さく興味が湧いても、乗り出す勇気が出ない。
発見してもテンション上がらない。
一人で何かに夢中になるって事、忘れちゃった。
もてあます。
しょうがないから本を読む。
8日 日曜日
T君と会う予定。
午前中はお婆ちゃんの納骨があるからと、
午後から。
特にする事も無いまま、ぶらつく。
某高層ビルの32階であんぱんを食べながら、街を見下ろす。
急遽、海の近くに行く事に決定。
バスで移動。
最近T君といる時、もてあます事が少なく感じる。
一人でいるとき、会いたいなと思うことが多くなってきた。
その日の夜は一緒にいることにした。
9日 月曜日
T君は仕事が休み。
本屋にいったり、ぶらぶら。
しかし体調が思わしくない為、昼過ぎに解散。
私も生理で、腸と子宮のせめぎあい。
何ヶ月もずっと探している写真集、
藤代冥砂の「RIDE RIDE RIDE」。
出版元にも在庫は無いし、重版する予定も無いらしい。
方々探したが在庫なし。
そして昨日、大きい本屋で
ダメ元で全国の支店にあるか探してもらう為、お願いしてきた。
10日 火曜日
勇んで、航空券手配してもらう事に。
予約が取れれば、その方向へ私は流れるように進むだろう。
何がこわいの
変わる確率は低いよ。
飛行機のチケット再見積もり。
こっちの予定と飛ぶ日がなかなか合わず。
行く気も半減していたが、
やっと見合ったスケジュールがあった。
あとは自分の問題。
びびってる
びびってる
びびってる
一人旅を?
半分ルンペンだった私が?
母にイヤミを言われる事に?
こんなに何ヶ月もプーやってる私が?
見知らぬ土地や人に?
近所出ても視線気にしてるくせに?
一人でいることに、いい思いでは少ない。
お腹がすいていても食べ物が美味しく感じない。
小さく興味が湧いても、乗り出す勇気が出ない。
発見してもテンション上がらない。
一人で何かに夢中になるって事、忘れちゃった。
もてあます。
しょうがないから本を読む。
8日 日曜日
T君と会う予定。
午前中はお婆ちゃんの納骨があるからと、
午後から。
特にする事も無いまま、ぶらつく。
某高層ビルの32階であんぱんを食べながら、街を見下ろす。
急遽、海の近くに行く事に決定。
バスで移動。
最近T君といる時、もてあます事が少なく感じる。
一人でいるとき、会いたいなと思うことが多くなってきた。
その日の夜は一緒にいることにした。
9日 月曜日
T君は仕事が休み。
本屋にいったり、ぶらぶら。
しかし体調が思わしくない為、昼過ぎに解散。
私も生理で、腸と子宮のせめぎあい。
何ヶ月もずっと探している写真集、
藤代冥砂の「RIDE RIDE RIDE」。
出版元にも在庫は無いし、重版する予定も無いらしい。
方々探したが在庫なし。
そして昨日、大きい本屋で
ダメ元で全国の支店にあるか探してもらう為、お願いしてきた。
10日 火曜日
勇んで、航空券手配してもらう事に。
予約が取れれば、その方向へ私は流れるように進むだろう。
何がこわいの
変わる確率は低いよ。
久し振りだ。 そしてまたThe虎舞竜
2004年2月7日先月末(29〜30日)は、東京へ行った。
Kについていった。
新宿に一泊。
30日、Kは得意先まわりや他の件で仕事で。
待っている間、デニーズで本を読んでいた。
デニーズの自家製プディングが食感、甘味すべてにおいて良い。
ざらめさえ無ければ。
その後、
足が棒になるほど歩いた。
電車を乗り継いではカメラを探していた。
その日のうちにこっちに戻ってきた。
翌日の31日土曜日は、またカメラ探しに一人歩き回った。
I君と会う。
I君は仕事帰りで、注文していた眼鏡を引き取りに。
なにしたっけ?
忘れた。
あぁ、とんかつやさんで私、ビールだけ飲んでたんだ。
I君一人で食べてたな。
その後???
思い出せない。
また明日ね、って帰った。
2月1日 日曜日
フリマに行った。
お手伝い。
ボーリング。
カメラ行脚。
すぐ終わる。
7時前、I君、大学時代の友人達と会うとのことで、さよなら。
家に帰ると、節分の太巻きが。
恵方を向いて黙々食す。
2日 月曜日
特に何もしない。
3日 火曜日
カメラを購入。
ニコンのF○○。
本体中古。
レンズ新品。
Kと焼肉。
4日 カメラをいじる。
以前から少しは勉強していたが、なかなか。
とにかく撮って撮って撮りまくるのだ。
夜、I君と会う。
中華を食べ、レストしに。
5日 職安へ。
ささっと行って、ささっと帰宅。
カメラいじる。
寒すぎる。
昼過ぎから小雪舞う。
布団を干していた母、激昂。
突然の天候の変化による怒り。
八つ当りの為、家内騒然。
母、ふててしまう。
今夜は私が夕飯を作る。
野菜炒めのあんかけ風。
ほうれん草とたまねぎのサラダ。
粕汁の残り。
母、一旦は落ち着くが、やはり寝しなに響く音。
6日
昨日から引き続き一日中、母、機嫌最悪。
ネットで大東諸島について検索。
旅行見積もり再開。
出発日がギリギリすぎて、ままならず。
近所へ散歩。
なくなりそうな風景、建物、見慣れてるけど改めてみると変わってる風景、カメラにおさめる。
帰宅すると、姉が夕飯を作り始めていた。
昨日は何を作るかで姉に伺いを立てたところ、
「はぁ?そんなんあんた考えぇや。なんで私が考えなあかんねん」
と、誰からも突き放されて私一人、作っていたが、
(母は毎日々々いつも一人で作ることに孤独を感じていたのかもしれない)
今日は姉に協力的にし、仕返しなどしなかった。
自分がされて嫌だったから。
辛かったから。
姉は胃が痛いといっていた。
母は結局食べなかった。
7日
隣の改修工事もそろそろ終盤なのか、フローリングをはめている
音がかなりうるさい。
寝ていられない。
母の独り言も聞いてられない。
聞いていたくない。
言葉に悲しくなる。
親子と他人て何がどう違うんだろうか。
他人への罵倒と自分の肉親への罵倒が同じ。
憎しみが同じ。
まわりがそうさせたのか。
私は母を変えようとは思わない。
出来れば変わってほしいが。
出来れば人を、過去を、負の方向ばかりに考えないでほしいが。
私が変わるなら、どう変わればいいんだろう。
聞き流す、傷つかない心を持てばいいのか。
母が人を憎まずにいられる環境を作るのは困難だ。
過去を忘れさせるなんて、
忘れなくても今を前向きに考えるように
なれる環境なんて、私がどうやって出来るんだろう。
私がまず、傷ついたり感情的ならないようにしないと、なのであれば
どんな訓練をしたら強くなれるんだろうか。
母の言葉一つずつにどうしてこうも敏感になるんだろう。
見当違いな、母の感情で捏ね上げた周りに対する怒りの言葉に。
すべてが図星でもない言葉に、なのに。
肉体的なことまで。
涙が出る。
「○○のくせに!」
子供に対しての言葉と思えない。
私の価値観では。
私一人、キレイ事世界の住人なのか。
そんなに私は鬼のように母を苦しめつづけているんだろうか、
憎まれるほどの人間なんだろうか。
時折見せる、優しさはなんだろう。
そのときはすべて忘れてしまう。
罵倒されたことも、暴れている時の形相も。
態度も。
ほっとする。
でもまた偶発的なきっかけが発端で。
再び起こる。
おなかが痛い。
旅行なんてどうでもよくなってきた。
一人で知らない土地での発見と出会いが
今の私にどう働きかけるんだろう。
「わくわく」が奮い起きてこない。
一人で見知らぬ土地へ行く不安感と、
一人で行って家族を心配させるであろう後めたい気持ちと、
それを安心させられる事が出来ない自分の情けなさで、
うな垂れてます。
こんなんなら行かなくてもいいや、なんて。
こんな気持ちを払拭させるくらいの
「わくわく」感がどこかへいった。
家に居たくない。
一人じゃ寂しいくせに。
一人じゃ、もっと「何かをやりたい」欲求がなくなるだろうに。
今すぐ、やらなければならない事
時間が解決する事・待つ事
どっちがどっち
Kについていった。
新宿に一泊。
30日、Kは得意先まわりや他の件で仕事で。
待っている間、デニーズで本を読んでいた。
デニーズの自家製プディングが食感、甘味すべてにおいて良い。
ざらめさえ無ければ。
その後、
足が棒になるほど歩いた。
電車を乗り継いではカメラを探していた。
その日のうちにこっちに戻ってきた。
翌日の31日土曜日は、またカメラ探しに一人歩き回った。
I君と会う。
I君は仕事帰りで、注文していた眼鏡を引き取りに。
なにしたっけ?
忘れた。
あぁ、とんかつやさんで私、ビールだけ飲んでたんだ。
I君一人で食べてたな。
その後???
思い出せない。
また明日ね、って帰った。
2月1日 日曜日
フリマに行った。
お手伝い。
ボーリング。
カメラ行脚。
すぐ終わる。
7時前、I君、大学時代の友人達と会うとのことで、さよなら。
家に帰ると、節分の太巻きが。
恵方を向いて黙々食す。
2日 月曜日
特に何もしない。
3日 火曜日
カメラを購入。
ニコンのF○○。
本体中古。
レンズ新品。
Kと焼肉。
4日 カメラをいじる。
以前から少しは勉強していたが、なかなか。
とにかく撮って撮って撮りまくるのだ。
夜、I君と会う。
中華を食べ、レストしに。
5日 職安へ。
ささっと行って、ささっと帰宅。
カメラいじる。
寒すぎる。
昼過ぎから小雪舞う。
布団を干していた母、激昂。
突然の天候の変化による怒り。
八つ当りの為、家内騒然。
母、ふててしまう。
今夜は私が夕飯を作る。
野菜炒めのあんかけ風。
ほうれん草とたまねぎのサラダ。
粕汁の残り。
母、一旦は落ち着くが、やはり寝しなに響く音。
6日
昨日から引き続き一日中、母、機嫌最悪。
ネットで大東諸島について検索。
旅行見積もり再開。
出発日がギリギリすぎて、ままならず。
近所へ散歩。
なくなりそうな風景、建物、見慣れてるけど改めてみると変わってる風景、カメラにおさめる。
帰宅すると、姉が夕飯を作り始めていた。
昨日は何を作るかで姉に伺いを立てたところ、
「はぁ?そんなんあんた考えぇや。なんで私が考えなあかんねん」
と、誰からも突き放されて私一人、作っていたが、
(母は毎日々々いつも一人で作ることに孤独を感じていたのかもしれない)
今日は姉に協力的にし、仕返しなどしなかった。
自分がされて嫌だったから。
辛かったから。
姉は胃が痛いといっていた。
母は結局食べなかった。
7日
隣の改修工事もそろそろ終盤なのか、フローリングをはめている
音がかなりうるさい。
寝ていられない。
母の独り言も聞いてられない。
聞いていたくない。
言葉に悲しくなる。
親子と他人て何がどう違うんだろうか。
他人への罵倒と自分の肉親への罵倒が同じ。
憎しみが同じ。
まわりがそうさせたのか。
私は母を変えようとは思わない。
出来れば変わってほしいが。
出来れば人を、過去を、負の方向ばかりに考えないでほしいが。
私が変わるなら、どう変わればいいんだろう。
聞き流す、傷つかない心を持てばいいのか。
母が人を憎まずにいられる環境を作るのは困難だ。
過去を忘れさせるなんて、
忘れなくても今を前向きに考えるように
なれる環境なんて、私がどうやって出来るんだろう。
私がまず、傷ついたり感情的ならないようにしないと、なのであれば
どんな訓練をしたら強くなれるんだろうか。
母の言葉一つずつにどうしてこうも敏感になるんだろう。
見当違いな、母の感情で捏ね上げた周りに対する怒りの言葉に。
すべてが図星でもない言葉に、なのに。
肉体的なことまで。
涙が出る。
「○○のくせに!」
子供に対しての言葉と思えない。
私の価値観では。
私一人、キレイ事世界の住人なのか。
そんなに私は鬼のように母を苦しめつづけているんだろうか、
憎まれるほどの人間なんだろうか。
時折見せる、優しさはなんだろう。
そのときはすべて忘れてしまう。
罵倒されたことも、暴れている時の形相も。
態度も。
ほっとする。
でもまた偶発的なきっかけが発端で。
再び起こる。
おなかが痛い。
旅行なんてどうでもよくなってきた。
一人で知らない土地での発見と出会いが
今の私にどう働きかけるんだろう。
「わくわく」が奮い起きてこない。
一人で見知らぬ土地へ行く不安感と、
一人で行って家族を心配させるであろう後めたい気持ちと、
それを安心させられる事が出来ない自分の情けなさで、
うな垂れてます。
こんなんなら行かなくてもいいや、なんて。
こんな気持ちを払拭させるくらいの
「わくわく」感がどこかへいった。
家に居たくない。
一人じゃ寂しいくせに。
一人じゃ、もっと「何かをやりたい」欲求がなくなるだろうに。
今すぐ、やらなければならない事
時間が解決する事・待つ事
どっちがどっち
牡丹と薔薇
2004年1月19日何であんなにダサくて時代錯誤な設定で
内容もドラマ進行もベタなのに、フィクションってわかってて・・・
ドキドキさせられる。
フキ子さんかわいそうに。
★体調は良い。
肌の具合もいい傾向だ。
顔なんて全く元に戻ったといっても過言ではない。
14日 水曜日
夜、T君と居酒屋にて。
そして誘いの言葉に負けてレスト。
中にどばー。
終電で帰る。
15日 木曜日
メーラーソフトがおかしくなった。
色々いじってたら大体直った。
夜、「いきなり黄金伝説」の途中で呼び出され、
Kと会う。
しかし二人でいるところを、
近所の同級生の子(先日、ピーコのファッションチェックに出た子)に目撃されてしまった。
Kの私への無頓着さと、自分の油断に腹が立った。
場所を変え、
カメラの基本的な仕組みとごく基本的な操作を教わる。
学校で習ったのに、まじめに聞いてたつもりが、全然残ってなかった。
この度、やっと理解出来て意気揚揚。
そろそろ帰ろうか、となったのが10時過ぎ。
何故か「お口で」を始めてしまう。
しかし、なかなかイかない。
気づいたら11時半になっていた。
口角筋がおかしくなってしまってむかついたので途中でやめ。
また、Kに腹が立った。
求めるんだったら準備万端で挑んでほしいものだ。
やっぱり、「いつもと違う」を感じつつ溝は深まり、関係は乾いていくのかな。
着信が2件あった。
いづれもT君からだった。
16日 金曜日
T君は、昨日飲みすぎたことを自白すべく、
かけてきたらしい。
日曜会う事を約束する。
「スチューワデス刑事8」を見る。
8、って。
初回から見てるけど、8年目ってこと?ひえぇ。
毎年毎年、年初め恒例だからな。
年末、再放送とかも見ちゃいますからね。
終わったところで、ナウシカに変える。
これも中学の時、初TV放映で見たのが最初だけど、何回も見たなぁ。
でも今回初めて涙が出た。
おおよそ、ばばさまと同じタイミングで。
「なんということじゃ・・・」
最後の20分見ただけで泣かすなんて、やるね。
17日 土曜日
大学時代のルームメイトと占い行脚。
そのルームメイト達↓
Sちゃん:ちょくちょく連絡を取り合う仲。女。
S君:半年前に、6年付き合って結婚目前までいっていた相手と破局した。男。
二人ともフリーランスなので恋愛・結婚を中心に占いたいらしい。
結果、Sちゃんと私は三十路後半で結婚できるらしい。
S君は破局した相手の子がまだ忘れられずにいるが、
占い師によると、その子は男を腑抜けにする女らしいので、さっさと忘れな、との事。
私たち3人は「価値観も良くあっていて相性がいい」
のだそう。
SちゃんとS君がくっつきゃいいのに、なんて「片付けお節介おばさん」みたいな私。
私はいうとT君との相性は良いが、腐れ縁で姉弟(兄妹)みたいな関係らしい。
萌える事もない関係。
T君は食べる事が好きで、話し上手。
強運で金運があるらしい。
私は運が弱いけど、家族や友達に助けられる、のだそう。
まんまやん。
Kとの事は聞かなかった。
聞かずもがな。
内容もドラマ進行もベタなのに、フィクションってわかってて・・・
ドキドキさせられる。
フキ子さんかわいそうに。
★体調は良い。
肌の具合もいい傾向だ。
顔なんて全く元に戻ったといっても過言ではない。
14日 水曜日
夜、T君と居酒屋にて。
そして誘いの言葉に負けてレスト。
中にどばー。
終電で帰る。
15日 木曜日
メーラーソフトがおかしくなった。
色々いじってたら大体直った。
夜、「いきなり黄金伝説」の途中で呼び出され、
Kと会う。
しかし二人でいるところを、
近所の同級生の子(先日、ピーコのファッションチェックに出た子)に目撃されてしまった。
Kの私への無頓着さと、自分の油断に腹が立った。
場所を変え、
カメラの基本的な仕組みとごく基本的な操作を教わる。
学校で習ったのに、まじめに聞いてたつもりが、全然残ってなかった。
この度、やっと理解出来て意気揚揚。
そろそろ帰ろうか、となったのが10時過ぎ。
何故か「お口で」を始めてしまう。
しかし、なかなかイかない。
気づいたら11時半になっていた。
口角筋がおかしくなってしまってむかついたので途中でやめ。
また、Kに腹が立った。
求めるんだったら準備万端で挑んでほしいものだ。
やっぱり、「いつもと違う」を感じつつ溝は深まり、関係は乾いていくのかな。
着信が2件あった。
いづれもT君からだった。
16日 金曜日
T君は、昨日飲みすぎたことを自白すべく、
かけてきたらしい。
日曜会う事を約束する。
「スチューワデス刑事8」を見る。
8、って。
初回から見てるけど、8年目ってこと?ひえぇ。
毎年毎年、年初め恒例だからな。
年末、再放送とかも見ちゃいますからね。
終わったところで、ナウシカに変える。
これも中学の時、初TV放映で見たのが最初だけど、何回も見たなぁ。
でも今回初めて涙が出た。
おおよそ、ばばさまと同じタイミングで。
「なんということじゃ・・・」
最後の20分見ただけで泣かすなんて、やるね。
17日 土曜日
大学時代のルームメイトと占い行脚。
そのルームメイト達↓
Sちゃん:ちょくちょく連絡を取り合う仲。女。
S君:半年前に、6年付き合って結婚目前までいっていた相手と破局した。男。
二人ともフリーランスなので恋愛・結婚を中心に占いたいらしい。
結果、Sちゃんと私は三十路後半で結婚できるらしい。
S君は破局した相手の子がまだ忘れられずにいるが、
占い師によると、その子は男を腑抜けにする女らしいので、さっさと忘れな、との事。
私たち3人は「価値観も良くあっていて相性がいい」
のだそう。
SちゃんとS君がくっつきゃいいのに、なんて「片付けお節介おばさん」みたいな私。
私はいうとT君との相性は良いが、腐れ縁で姉弟(兄妹)みたいな関係らしい。
萌える事もない関係。
T君は食べる事が好きで、話し上手。
強運で金運があるらしい。
私は運が弱いけど、家族や友達に助けられる、のだそう。
まんまやん。
Kとの事は聞かなかった。
聞かずもがな。
ボインな二の腕。
2004年1月14日肌が痒くなくなってきた。
飲み薬が劇的なのかも。
瞼の腫れがとれた。
脱・武蔵。
だらだらでてた液体もぴたりと止まり、
傷がなくなった。
でも傷の跡が残っている。
しかし、痒みやじゅくじゅくしていないとこんなにも
こんなにも気持ちが穏やかになれるとは。
薬様々だ。
いやー、リバウンドひどくなりませんように。
来ませんように。
一生かかる病気なのかもな。これは。
その影響ではなく、
卵巣が痛い。
10日 土曜日
T君と夜ご飯を食べる為、街に出る。
待ち合わせまでに阪神百貨店でショルダーバッグを買う。
土曜ワイド劇場の旧オープニングのような柄。
鞄売り場でウロウロしていたら、背後にT君が。
買ったばかりの土曜ワイドの鞄より、
家から持参していた鞄の方がイイと言う。
瞼がほぼ元に戻っているのを見て、ニコニコしてくれたので、
やっぱ病院行ってよかったな、と思いました。
酒は控えめに、と言う事で
お寿司と生中一杯だけ。
T君も減量するとの事で、同じく一杯のみ。
その後、二人とも飲まないので居酒屋などに行くわけにもいかず、
ウロウロするが行くあてもなし。
T君は仕事で疲れていたため、歩きたくないんだとか。
することない。
レストも断った。
帰ることになった。
酒飲まないと盛り上がらない二人。
とくに話題もない。
付き合ってまだ4ヶ月。
お互いの努力の問題だ。
駅まで送ってくれたけど結局まだ早いし、
喫茶店でも行くか、ということになり、プロントに。
夜でもコーヒーと紅茶の私たち。
話題がない。
しばらく間があいて、学生時代の話題になった。
そしてT君の単位取得武勇伝が始まりました。
聞き上手は話し上手。
話し上手は聞き上手。
T君は話にオチをつけないと、と思うらしく、
面白いときも多いし、兎に角よく喋る。
でも聞き上手かどうかは少し疑問でもある。
私はうんうん、とよく聞いているのだが、話し上手ではない、と思う。
T君の前では。
お互いが調子狂ってるんじゃないかな、すこし。
緊張してるのかも。
だってまだ付き合って4ヶ月ですもの。
初々しい関係ですもの・・・。
時計を見ると11時になっていた。
Kが会おうといって、なんばで待つといっていたのだった。
忘れてはいなかったが、急ぎもしなかった。
店を出て、物陰でいちゃこいてると、
「どうしてもお泊りしない?」
と言われたが、今日は帰ると断った。
そこまでして、Kと会いたかったのかもしれない。
Kがかわいそうと思ってしまったのかもしれない。
改札を抜けて、電車に乗り込むまでT君は見送ってくれた。
一駅で降りて、Kに連絡する。
車で迎えに来てくれた。
Kが家に居たくないという理由で、私は一晩付き合った。
なんでも、会いたくない親戚が来るとかで。
「彼とのデートの後、会おう」といわれたとき、
T君と会った後で会うなんてできないと断った。
ハードスケジュールなホストみたいになるのは嫌だったし、間接チュウは間違いないし。
Kもそういうのに引くだろうと思ったし。
しかしそれは杞憂に終わり、結局Kの自分の都合に過ぎなかったのだ。
一晩なら、自分の友人のところに飲みに行けばいいのに。
なあんだ、と、気楽になった。
愛人って感じ。
恋人じゃなくて愛人なんだ。
また、自分が少しずつ変化しているのだなぁ、と。
翌朝は用事があるからと、ホテルから出て朝食も食べずに、
私を家まで送って、ささっと行ってしまった。
母とThe虎舞竜。
もういいかげんやめようよ。
精神科医 町沢静夫の「心の居心地がよくなる本」
をよみ、母の怒りポイントをまとめる。
分析したところで関係が改善されなければ、こんなことは独りよがりに過ぎない。
って、母の為じゃないんだからいいんだよ。
自分が平静になれるようにする為の行為なんだから。
相手を知ることで己を知るのだ。
13日 月曜日
夕方、近くの喫茶店で、朝食兼昼食兼おやつを食べる。
夜Gと会う。
サゼイリアで食べたいだけ食べる。
この日Gとは楽しく過ごせて、なにか始めたい衝動に駆られた。
14日 火曜日
一日中ネット。
大東諸島に行きたくなる。
与那国島のある八重山諸島でもいい。
どっちにしようかな。
T君から電話。
旅にでも出ようかと思うと言ったら、
「たまにはゴム毬とも遊んでやってね」と。
ゴム毬とはT君の事である。
競馬で勝って、飛び跳ねている様子がそのものだったので、私が形容した言葉だ。
寂しそうに言うので、後ろ髪が引かれた。
マルコの母のような気分だ。
ま、日々の生活もあるので追いかけてきてはくれないだろうけど。
T君は、「よく大人びた事を言う口の達者な子供」みたいな人だ。
母性をくすぐられたのかしら。
そういえば、
昨日、野際陽子と古田の嫁がやってる旅番組で、
ゲストの司葉子と自分の子供らの話をしていた。
野際が「男の子って頼りになるじゃないですか。
娘はきびしいんですよね」
確かにそうだけど、娘の厳しい部分を
多少は息子も持ってると思うよ。
子供は。
T君は時々、自分の子供みたいだ。
「こう」あってほしくて、きびしいこという。
そういう視線は私もT君に対しても持っている。
今夜T君と会う。
飲み薬が劇的なのかも。
瞼の腫れがとれた。
脱・武蔵。
だらだらでてた液体もぴたりと止まり、
傷がなくなった。
でも傷の跡が残っている。
しかし、痒みやじゅくじゅくしていないとこんなにも
こんなにも気持ちが穏やかになれるとは。
薬様々だ。
いやー、リバウンドひどくなりませんように。
来ませんように。
一生かかる病気なのかもな。これは。
その影響ではなく、
卵巣が痛い。
10日 土曜日
T君と夜ご飯を食べる為、街に出る。
待ち合わせまでに阪神百貨店でショルダーバッグを買う。
土曜ワイド劇場の旧オープニングのような柄。
鞄売り場でウロウロしていたら、背後にT君が。
買ったばかりの土曜ワイドの鞄より、
家から持参していた鞄の方がイイと言う。
瞼がほぼ元に戻っているのを見て、ニコニコしてくれたので、
やっぱ病院行ってよかったな、と思いました。
酒は控えめに、と言う事で
お寿司と生中一杯だけ。
T君も減量するとの事で、同じく一杯のみ。
その後、二人とも飲まないので居酒屋などに行くわけにもいかず、
ウロウロするが行くあてもなし。
T君は仕事で疲れていたため、歩きたくないんだとか。
することない。
レストも断った。
帰ることになった。
酒飲まないと盛り上がらない二人。
とくに話題もない。
付き合ってまだ4ヶ月。
お互いの努力の問題だ。
駅まで送ってくれたけど結局まだ早いし、
喫茶店でも行くか、ということになり、プロントに。
夜でもコーヒーと紅茶の私たち。
話題がない。
しばらく間があいて、学生時代の話題になった。
そしてT君の単位取得武勇伝が始まりました。
聞き上手は話し上手。
話し上手は聞き上手。
T君は話にオチをつけないと、と思うらしく、
面白いときも多いし、兎に角よく喋る。
でも聞き上手かどうかは少し疑問でもある。
私はうんうん、とよく聞いているのだが、話し上手ではない、と思う。
T君の前では。
お互いが調子狂ってるんじゃないかな、すこし。
緊張してるのかも。
だってまだ付き合って4ヶ月ですもの。
初々しい関係ですもの・・・。
時計を見ると11時になっていた。
Kが会おうといって、なんばで待つといっていたのだった。
忘れてはいなかったが、急ぎもしなかった。
店を出て、物陰でいちゃこいてると、
「どうしてもお泊りしない?」
と言われたが、今日は帰ると断った。
そこまでして、Kと会いたかったのかもしれない。
Kがかわいそうと思ってしまったのかもしれない。
改札を抜けて、電車に乗り込むまでT君は見送ってくれた。
一駅で降りて、Kに連絡する。
車で迎えに来てくれた。
Kが家に居たくないという理由で、私は一晩付き合った。
なんでも、会いたくない親戚が来るとかで。
「彼とのデートの後、会おう」といわれたとき、
T君と会った後で会うなんてできないと断った。
ハードスケジュールなホストみたいになるのは嫌だったし、間接チュウは間違いないし。
Kもそういうのに引くだろうと思ったし。
しかしそれは杞憂に終わり、結局Kの自分の都合に過ぎなかったのだ。
一晩なら、自分の友人のところに飲みに行けばいいのに。
なあんだ、と、気楽になった。
愛人って感じ。
恋人じゃなくて愛人なんだ。
また、自分が少しずつ変化しているのだなぁ、と。
翌朝は用事があるからと、ホテルから出て朝食も食べずに、
私を家まで送って、ささっと行ってしまった。
母とThe虎舞竜。
もういいかげんやめようよ。
精神科医 町沢静夫の「心の居心地がよくなる本」
をよみ、母の怒りポイントをまとめる。
分析したところで関係が改善されなければ、こんなことは独りよがりに過ぎない。
って、母の為じゃないんだからいいんだよ。
自分が平静になれるようにする為の行為なんだから。
相手を知ることで己を知るのだ。
13日 月曜日
夕方、近くの喫茶店で、朝食兼昼食兼おやつを食べる。
夜Gと会う。
サゼイリアで食べたいだけ食べる。
この日Gとは楽しく過ごせて、なにか始めたい衝動に駆られた。
14日 火曜日
一日中ネット。
大東諸島に行きたくなる。
与那国島のある八重山諸島でもいい。
どっちにしようかな。
T君から電話。
旅にでも出ようかと思うと言ったら、
「たまにはゴム毬とも遊んでやってね」と。
ゴム毬とはT君の事である。
競馬で勝って、飛び跳ねている様子がそのものだったので、私が形容した言葉だ。
寂しそうに言うので、後ろ髪が引かれた。
マルコの母のような気分だ。
ま、日々の生活もあるので追いかけてきてはくれないだろうけど。
T君は、「よく大人びた事を言う口の達者な子供」みたいな人だ。
母性をくすぐられたのかしら。
そういえば、
昨日、野際陽子と古田の嫁がやってる旅番組で、
ゲストの司葉子と自分の子供らの話をしていた。
野際が「男の子って頼りになるじゃないですか。
娘はきびしいんですよね」
確かにそうだけど、娘の厳しい部分を
多少は息子も持ってると思うよ。
子供は。
T君は時々、自分の子供みたいだ。
「こう」あってほしくて、きびしいこという。
そういう視線は私もT君に対しても持っている。
今夜T君と会う。
初診
2004年1月7日5日の晩
Kと会う。
ちゃんと食べてるのか心配だが、あまりうるさく言う自分にうざさを感じたのでしつこく言わないでおく。
カップうどん食べたことを自慢げに言うので腹が立つ。
そんなんばかり食べてるから風邪引いたんでしょうが。
Kなんだかかわいい。
かわいくて抱きしめたい。
顔が小さい。
唇が柔らかい。
ありがとう、好きって言ってくれて。
心配してくれて。
こんな顔でもこんな体でも、会いたいと言ってくれて感謝しています。
脇の肌荒れがひどくて腕が思うように動かせない。
顔も荒れてて触られるのもチュウされるのも嫌だ。
T君から電話
毎日電話してくる彼氏って、どう?
って、その気持ちは大歓迎です。
ありがとう。
まだ初々しい関係ですもの。
前の彼女にはうざがられたんだと。
でも私も出ないやん、っていったら、お互い様ですから、って。
お互い様じゃないと思う。
なぜなら私はわざと出ないことあるので。
ありがとう、好きでいてくれて。
心配してくれて。
こんな顔でもこんな体でも、会いたいと言ってくれて感謝しています。
6日
病院に行く。
「こりゃアトピーやね」
お医者はパソコンのモニターばかり見てて、私の方にはちらりと目を向けただけだった。
新しいシステムだか何だか知らないけどマウスをカチカチいじってないで人体見ろよ。
早口で事務的に処理された感じだった。
まぁ、それはいい。だって仕事だし患者多いし。効率いいんだろうし。
でもなんだろな。腑に落ちない。
採血して注射して。
塗り薬もがんがん渡された。
でも現状は悪化してるし、2週間試してみようと思う。
プロなんだしさ、一応。
部長先生らしいしさ。しかしどうなの?
あぁ医者になりたい。
しかし高くついたな、診察代。
貯金崩すの痛いけど、あと50万で体を治すくらいの心意気でやっちまいます。
あと3ヶ月分、失業保険出るし。
絶対治すのだ。
2週間後の再診の時、治ってる自分をイメージするのだ。
Kと会う。
ちゃんと食べてるのか心配だが、あまりうるさく言う自分にうざさを感じたのでしつこく言わないでおく。
カップうどん食べたことを自慢げに言うので腹が立つ。
そんなんばかり食べてるから風邪引いたんでしょうが。
Kなんだかかわいい。
かわいくて抱きしめたい。
顔が小さい。
唇が柔らかい。
ありがとう、好きって言ってくれて。
心配してくれて。
こんな顔でもこんな体でも、会いたいと言ってくれて感謝しています。
脇の肌荒れがひどくて腕が思うように動かせない。
顔も荒れてて触られるのもチュウされるのも嫌だ。
T君から電話
毎日電話してくる彼氏って、どう?
って、その気持ちは大歓迎です。
ありがとう。
まだ初々しい関係ですもの。
前の彼女にはうざがられたんだと。
でも私も出ないやん、っていったら、お互い様ですから、って。
お互い様じゃないと思う。
なぜなら私はわざと出ないことあるので。
ありがとう、好きでいてくれて。
心配してくれて。
こんな顔でもこんな体でも、会いたいと言ってくれて感謝しています。
6日
病院に行く。
「こりゃアトピーやね」
お医者はパソコンのモニターばかり見てて、私の方にはちらりと目を向けただけだった。
新しいシステムだか何だか知らないけどマウスをカチカチいじってないで人体見ろよ。
早口で事務的に処理された感じだった。
まぁ、それはいい。だって仕事だし患者多いし。効率いいんだろうし。
でもなんだろな。腑に落ちない。
採血して注射して。
塗り薬もがんがん渡された。
でも現状は悪化してるし、2週間試してみようと思う。
プロなんだしさ、一応。
部長先生らしいしさ。しかしどうなの?
あぁ医者になりたい。
しかし高くついたな、診察代。
貯金崩すの痛いけど、あと50万で体を治すくらいの心意気でやっちまいます。
あと3ヶ月分、失業保険出るし。
絶対治すのだ。
2週間後の再診の時、治ってる自分をイメージするのだ。
Fuckの意味
2004年1月6日31日の続き
初めて訪れたN夫婦の家。
私は最初、なんとなく居心地悪くてそわそわしてた。
そんな私にT君は別段、気遣う様子も無くくつろいで男どもで話がわいていた。
でも私がどう振舞うか見ていたに違いない。
Nの嫁は料理や酒の用意で台所と往復していたので、
ま、一応手伝うべきかなと思い、世間話をしながらちょこまかしていた。
そんなに楽しくもなく食欲も湧かないのでビールをがんがんあおっていたら
Kが髪を切ると言い出した。
まず落ち武者風にしたいというのでバリカンを入れ、チョンマゲを作る。
私も以前、丸坊主にした事があったので、少し狂気じみた喜びに心躍る。
率先して刈っていたが、疲れたのでT君と交代。
紅白を見ながら着々と丸坊主が出来上がっていく。
完成後、シャワーを浴びたKは彼女を迎えに出て行った。
一青窈
ボブサップVS曙
桜庭VSノゲイラ
充実した大晦日TVスケジュールである。
熱い夜だった。
日付が変わろうとする頃、皆が一つの部屋に集まって来てそれぞれが酒の入ったグラスを手にした。
そしてナイナイの番組を見ながら年が明け、乾杯した。
T君と密かにメールの交換をした。
あらたまって愛の告白メールをくれた。
私もよろしく、と送った。
Tは今日入籍し、役所に届に行くんだそう。
しかしNんちって金ないとか言いながら、2DKのセパレートでオートロックで、家財道具充実しててテレビ2台もあって、見た目裕福。
どないなっとんねん。
基準が違うのか?「金ない」の。
Nは酒を飲むと夜狂症になり、今夜は殊更ひどく騒ぐので、N嫁が台所で一人泣いていた。
何だか傍に行きたくなったので、いけないことかなと思いながら近づいた。
いてくれてありがとう、と言われたけど困る。興味本位もあったから。
Nは「まざーふぁっかー」を連発していた。
以前暴れまくって家の中メチャクチャにした挙句、ぱっくり流血したことがあったらしいが、
今日のは「ひどい」らしい。
そかな。
Nは調子乗って私にケツの穴と玉の裏を披露してくれた。
私はほんとは前側を拝見したかったんだけど。
T君の元カノはNにチョンマゲされてマジギレしたらしい。
T君はそれを見てたが、とめる訳でもなくNに怒る訳でもなくただ「普通」にしてただけだという。
状況にもよるけどさ。
その後、元カノ、Nに対してえらく引いてたらしい。
そんで、私に会わすのビビってた(私がNに引くんじゃないかって)、と言うからおかしな話だ。
だったら彼氏としてNの友人として努力しろよ。
ウケる場、だったら彼女さえもネタにするのか、と言いたかった。
多分、「うん」って言うかもな。
私が頭にちんこ乗せられたとしたらどうするだろう。
まず私。
笑って罵るかも。
しかしあまり落ち着きすぎるのもな。
その時、どんな心境でそれをみているんだろうT君。
私が要求するような行動をしなかったら、NとT君をいたぶってやるのだ。
私お得意のデリカシーのない言葉で。
こういう話題を今後T君に振っても埒があかないないのは目に見えていて、
テーマにしたいのはやまやまだが、うっとおしがられそうなのでやめとく。
NはTの旦那に絡んでいたので旦那は少々Nに引いていた。
Tは「てめぇFuckの意味訳して見ろよぉぉちんかす野郎ぉぉ」
と蹴りを入れながら懸命に旦那を守っていた。
旦那を「パパ」って呼んでた。
2つ年下らしい。
この三人が特に酔っていた。
NはKの彼女にも絡んできたが彼女は自分で戦っていた。
Kはいつもの事だという感じで、特に何する風でもなかった。
やはりN嫁が何度叱り付けてもNの喚きはおさまらないので、
とうとうN嫁、実家に帰るとの事。
Nが寝入った隙に皆で部屋を後にする。
しかし、マンションのエントランスを出た辺りでT君、
妹の旦那にと、ここに来る途中に購入したシャンパンを部屋に忘れた事に気付く。
急いで部屋のカギをN嫁に借りて、戻る。
Nが寝言でわーわー叫んでるのが微かに聞こえた。
事なきを得てそーっと再び二人で部屋を出た。
近くに美味しいうどん屋があるということで寄ってみる。
新年明けたばかりの深夜にもかかわらず、そこは開店していた。
小学生の頃、親子行事か何かで学校の教室で母と作ったうどんの歯応えに似ていた。
あの時、おなかが空いていたのかもしれないけど心底美味しくて、
あのうどんが自分の中でキングオブうどんにいつまでも君臨しつづけているのだ。
その事をT君に言ったら、とてもいい評価だ、と言ってくれた。
つゆも昆布が効いててとても美味しかった。
おなか空いてなかったのに完食した。
一緒に年越しできた事を、T君は嬉しそうだった。
T君は歩きながら中島美嘉の「雪の華」を歌っていた。
この曲は発売当初、KがCDを貸してくれた曲だ。
中島美嘉には全く興味もなかったし、歌も知ってはいたが気にかけていなかった。
Kはラジオから流れるこのメロディがとてもいいと気にいって、買ってよく聴いてたそうだ。
聴いてみたら私も拒絶してたはずなのに、不覚にも涙が出てしまった。
状況に飲まれ易く、感情移入し易い私なので、あの切ないメロディに打たれてしまった。
しかしアーティストと言うよりもまだすこしアイドル風な中島美嘉に、
どうも浜崎やあややみたいにギャグでおさまらない中途半端な彼女に、
やはり少し拒絶感はまだある。
歌謡曲大好きッ子なのだが。
T君はイキりの洋邦系アーティスト志向なので、
FNS歌謡祭か何かに出てたときに聴いた中島美嘉を槇原敬之の歌詞パクってると言っていたので、やっぱり好みじゃないんだなと思っていたら、
最近、中島美嘉がかわいいとか言い出してヴィジュアルは許してるのかと思いきや、
今度は歌まで歌いだすとは。
こじ付けかもしれないけど、共通点として考えてしまうのはしょうがないだろう。
でも二人ともミスチル好きだしな、好みが間逆だと思ってたんだけど・・・。
ま、Kのミスチル好きは自分と桜井が似てると思ってるからなんだけどさ。
市内の某神社初詣に行く。
が、二十数年生きてきて、夜中に、しかも丑三つ時にこんなに人が集まるのを生まれて初めて見た。
大学時代に友人の下宿で年越しして近所の神社でお神酒を貰った、夜中の初詣が初めてで、
そこは田舎だったもんだからそないに大勢の人なんていなかったし。
某神社の境内ではテキ屋が沢山でており、なんせ兎に角人が多すぎる。
参拝するのにも賽銭箱が余りに遠くて、離れたところで拝んだ。賽銭無で。
御神籤も長蛇の列で、あっさり却下。
その後そそくさと神社を後にし、どこかで仮眠しようかという事になりホテルを捜し歩いた。
しかしどこも当たり前だが満室で、結局家に帰ることにした。
その夜、T君宅で親戚が集まるから来ないかと誘われた。
前々から、来れたら来たらといわれてて行くつもりでいたが、我家の雲行きが怪しく、
出かけられる雰囲気じゃなかったので断った。
2日
T君と映画に行く。
「ジョゼと虎と魚たち」
T君は音楽の「くるり」が好きなので、前々から見に行く約束をしていた。
居酒屋に行く。
酒呑むと「やりたくなる」ので呑むのが控えめなT君。
また口論になったり、盛り上がったりで、結局レストしに行く事になった。
居酒屋行かずに初めから行ってりゃ、安くついたのかもな、なんてケチな事考えてた。
帰り際、上機嫌なT君。
ほんとに影響されやすいT君。
よく分かる分、恥ずかしくなってくる。
私を「ジョゼ」と呼びなさんな。
自分は妻夫木君のつもりなんだぜ、絶対。
首
耳の後ろ
耳たぶ
瞼
目の下
頬骨の下
脇の下
肘の内側
腰の辺り
膝の裏
膝の横
絶対治したい。
3日
記憶なし。
4日
友人Sから、「携帯に入ってる男の電話番号、全て消したら楽になった」と。
今日
夜、Kに会う予定。
うきうきしないのはナゼだろう。
悟られた方がいいのかな。
初めて訪れたN夫婦の家。
私は最初、なんとなく居心地悪くてそわそわしてた。
そんな私にT君は別段、気遣う様子も無くくつろいで男どもで話がわいていた。
でも私がどう振舞うか見ていたに違いない。
Nの嫁は料理や酒の用意で台所と往復していたので、
ま、一応手伝うべきかなと思い、世間話をしながらちょこまかしていた。
そんなに楽しくもなく食欲も湧かないのでビールをがんがんあおっていたら
Kが髪を切ると言い出した。
まず落ち武者風にしたいというのでバリカンを入れ、チョンマゲを作る。
私も以前、丸坊主にした事があったので、少し狂気じみた喜びに心躍る。
率先して刈っていたが、疲れたのでT君と交代。
紅白を見ながら着々と丸坊主が出来上がっていく。
完成後、シャワーを浴びたKは彼女を迎えに出て行った。
一青窈
ボブサップVS曙
桜庭VSノゲイラ
充実した大晦日TVスケジュールである。
熱い夜だった。
日付が変わろうとする頃、皆が一つの部屋に集まって来てそれぞれが酒の入ったグラスを手にした。
そしてナイナイの番組を見ながら年が明け、乾杯した。
T君と密かにメールの交換をした。
あらたまって愛の告白メールをくれた。
私もよろしく、と送った。
Tは今日入籍し、役所に届に行くんだそう。
しかしNんちって金ないとか言いながら、2DKのセパレートでオートロックで、家財道具充実しててテレビ2台もあって、見た目裕福。
どないなっとんねん。
基準が違うのか?「金ない」の。
Nは酒を飲むと夜狂症になり、今夜は殊更ひどく騒ぐので、N嫁が台所で一人泣いていた。
何だか傍に行きたくなったので、いけないことかなと思いながら近づいた。
いてくれてありがとう、と言われたけど困る。興味本位もあったから。
Nは「まざーふぁっかー」を連発していた。
以前暴れまくって家の中メチャクチャにした挙句、ぱっくり流血したことがあったらしいが、
今日のは「ひどい」らしい。
そかな。
Nは調子乗って私にケツの穴と玉の裏を披露してくれた。
私はほんとは前側を拝見したかったんだけど。
T君の元カノはNにチョンマゲされてマジギレしたらしい。
T君はそれを見てたが、とめる訳でもなくNに怒る訳でもなくただ「普通」にしてただけだという。
状況にもよるけどさ。
その後、元カノ、Nに対してえらく引いてたらしい。
そんで、私に会わすのビビってた(私がNに引くんじゃないかって)、と言うからおかしな話だ。
だったら彼氏としてNの友人として努力しろよ。
ウケる場、だったら彼女さえもネタにするのか、と言いたかった。
多分、「うん」って言うかもな。
私が頭にちんこ乗せられたとしたらどうするだろう。
まず私。
笑って罵るかも。
しかしあまり落ち着きすぎるのもな。
その時、どんな心境でそれをみているんだろうT君。
私が要求するような行動をしなかったら、NとT君をいたぶってやるのだ。
私お得意のデリカシーのない言葉で。
こういう話題を今後T君に振っても埒があかないないのは目に見えていて、
テーマにしたいのはやまやまだが、うっとおしがられそうなのでやめとく。
NはTの旦那に絡んでいたので旦那は少々Nに引いていた。
Tは「てめぇFuckの意味訳して見ろよぉぉちんかす野郎ぉぉ」
と蹴りを入れながら懸命に旦那を守っていた。
旦那を「パパ」って呼んでた。
2つ年下らしい。
この三人が特に酔っていた。
NはKの彼女にも絡んできたが彼女は自分で戦っていた。
Kはいつもの事だという感じで、特に何する風でもなかった。
やはりN嫁が何度叱り付けてもNの喚きはおさまらないので、
とうとうN嫁、実家に帰るとの事。
Nが寝入った隙に皆で部屋を後にする。
しかし、マンションのエントランスを出た辺りでT君、
妹の旦那にと、ここに来る途中に購入したシャンパンを部屋に忘れた事に気付く。
急いで部屋のカギをN嫁に借りて、戻る。
Nが寝言でわーわー叫んでるのが微かに聞こえた。
事なきを得てそーっと再び二人で部屋を出た。
近くに美味しいうどん屋があるということで寄ってみる。
新年明けたばかりの深夜にもかかわらず、そこは開店していた。
小学生の頃、親子行事か何かで学校の教室で母と作ったうどんの歯応えに似ていた。
あの時、おなかが空いていたのかもしれないけど心底美味しくて、
あのうどんが自分の中でキングオブうどんにいつまでも君臨しつづけているのだ。
その事をT君に言ったら、とてもいい評価だ、と言ってくれた。
つゆも昆布が効いててとても美味しかった。
おなか空いてなかったのに完食した。
一緒に年越しできた事を、T君は嬉しそうだった。
T君は歩きながら中島美嘉の「雪の華」を歌っていた。
この曲は発売当初、KがCDを貸してくれた曲だ。
中島美嘉には全く興味もなかったし、歌も知ってはいたが気にかけていなかった。
Kはラジオから流れるこのメロディがとてもいいと気にいって、買ってよく聴いてたそうだ。
聴いてみたら私も拒絶してたはずなのに、不覚にも涙が出てしまった。
状況に飲まれ易く、感情移入し易い私なので、あの切ないメロディに打たれてしまった。
しかしアーティストと言うよりもまだすこしアイドル風な中島美嘉に、
どうも浜崎やあややみたいにギャグでおさまらない中途半端な彼女に、
やはり少し拒絶感はまだある。
歌謡曲大好きッ子なのだが。
T君はイキりの洋邦系アーティスト志向なので、
FNS歌謡祭か何かに出てたときに聴いた中島美嘉を槇原敬之の歌詞パクってると言っていたので、やっぱり好みじゃないんだなと思っていたら、
最近、中島美嘉がかわいいとか言い出してヴィジュアルは許してるのかと思いきや、
今度は歌まで歌いだすとは。
こじ付けかもしれないけど、共通点として考えてしまうのはしょうがないだろう。
でも二人ともミスチル好きだしな、好みが間逆だと思ってたんだけど・・・。
ま、Kのミスチル好きは自分と桜井が似てると思ってるからなんだけどさ。
市内の某神社初詣に行く。
が、二十数年生きてきて、夜中に、しかも丑三つ時にこんなに人が集まるのを生まれて初めて見た。
大学時代に友人の下宿で年越しして近所の神社でお神酒を貰った、夜中の初詣が初めてで、
そこは田舎だったもんだからそないに大勢の人なんていなかったし。
某神社の境内ではテキ屋が沢山でており、なんせ兎に角人が多すぎる。
参拝するのにも賽銭箱が余りに遠くて、離れたところで拝んだ。賽銭無で。
御神籤も長蛇の列で、あっさり却下。
その後そそくさと神社を後にし、どこかで仮眠しようかという事になりホテルを捜し歩いた。
しかしどこも当たり前だが満室で、結局家に帰ることにした。
その夜、T君宅で親戚が集まるから来ないかと誘われた。
前々から、来れたら来たらといわれてて行くつもりでいたが、我家の雲行きが怪しく、
出かけられる雰囲気じゃなかったので断った。
2日
T君と映画に行く。
「ジョゼと虎と魚たち」
T君は音楽の「くるり」が好きなので、前々から見に行く約束をしていた。
居酒屋に行く。
酒呑むと「やりたくなる」ので呑むのが控えめなT君。
また口論になったり、盛り上がったりで、結局レストしに行く事になった。
居酒屋行かずに初めから行ってりゃ、安くついたのかもな、なんてケチな事考えてた。
帰り際、上機嫌なT君。
ほんとに影響されやすいT君。
よく分かる分、恥ずかしくなってくる。
私を「ジョゼ」と呼びなさんな。
自分は妻夫木君のつもりなんだぜ、絶対。
首
耳の後ろ
耳たぶ
瞼
目の下
頬骨の下
脇の下
肘の内側
腰の辺り
膝の裏
膝の横
絶対治したい。
3日
記憶なし。
4日
友人Sから、「携帯に入ってる男の電話番号、全て消したら楽になった」と。
今日
夜、Kに会う予定。
うきうきしないのはナゼだろう。
悟られた方がいいのかな。
仕事始めとして、その一
2004年1月5日2週間もとんじゃった。
ま、正月休暇という事で。
23日
T君ちでお呼ばれしてご飯を食べる。
クリームシチューを作ってくれた。
こうやって振り返ると、ありがとうと思う事が思い出されるな。
忘れそうだった。
ケーキを用意してくれてて、T君の両親と4人で食べる。
美味しいという噂どおりで。
二人きりの時間は少なく、話はあまり出来なかったけど、いい夜だった。
いろいろ美味しかったし。
呑みすぎた。
24日
特に何もない。今日って何の日?
クリスマスイヴか、あぁ、そ。
Kからお誘い。
新世界うろついて、ラーメン食べる。
亀王。チャーシュー旨い。
25日
朝早く起きた。と言っても8時。
今朝も家人との仲、悪く、家に居たくないので散歩してみる。
近所の大きな公園付近を徘徊。
テニスコートがあり、中高年の方々が早朝からテニスにいそしんでおられる。
随分沢山コートを横切ると、女子高生達が鬼のように集まっていた。
どうやらテニスの試合らしいが、クリスマスの日に試合なんて、誰が企画したんだろうね。
迷惑な子もいるだろうに。
コートから外れると、某大学の敷地に近づいていた。
冬期休暇だから、誰もいなくて枯れた感じが母校にも似ていた。田舎に校舎がある大学ってこんなもんかもしれない。
久々に歩いて、運動したせいか、気分まで晴れてきて、憎むとか腹立たしいとかいう気持ちが思い出せないくらいだった。
古本屋に行って立ち読み。
家田荘子原作の「今日子」という漫画見てしんどくなる。
最近どうもレイプシーンがしんどい。
「あずみ」を見たときからだ。
姉から墓参りに行かないかとメールが入る。
行く旨を即答し、2、3冊読んだところで帰宅。
バス定期券と雑巾&はさみセットと古本屋に出す銀色夏生の本等を持って再び家を出る。
再び古本屋に入り、カウンターで本を広げると15分少々待てというので、
近くのスーパーで、ガーベラとシュークリームを、マクドでチーズバーガーとファンタグレープを購入。
ハンバーガーよりもチーズ入りの方が何だか栄養があるような気がして。
奥の席では、小さい子供たちが集まっており、マクド主催のクリスマスパーティーが行われていた。
その様子を食べながらボーっと眺めていた。
最後にハンバーガーの一つでももらえるのであろうか。
古本屋に戻ると、15冊程のうち半分ほど在庫がある本だからどうのとか勝手な都合を言って買取不可能だそうで、
結局7冊しか売れなかった。しかも1冊10円。
ま、こんなもんかしら。
バスに乗り込み、立ちっ放しで一時間ほどで墓地に到着。
乗員の9割が年寄りで墓参り目的。
しかし我家の墓の区画には誰もいなくて、
見渡す限り丸めた毛布みたいな深緑の山々に囲まれて、
頭上は青空で、一人ぽっちで。
ああ、父もいつもここで一人かと思い、シュークリームを供える。
というかクリスマスなので、甘いものでも食べて。
ガーベラが赤くて素敵だ。
遠目からでも素敵だ。
帰りのバスが霊園を一回りして来た。
乗り込むと、行きと同じメンツでやはり座れなかった。
バスから降りた帰り道、携帯ショップによって新機種のひやかしに。
自分のと見比べながら、やはりまだ交換の必要なし、と判断。
こんな繁盛してないスーパーと百貨店のあいのこみたいなところでウロウロしてたら、
「こいつクリスマスなんて関係ない女なんだろうな」
なんて思われてるのかなと一人妄想してみてほくそえむ。
ウロウロにも飽きてやっと帰る気になる。
自転車で来ていたので、チャリキーを出そうとポッケをまさぐると、
手に、自分のではない携帯が。
さっきの携帯ショップで見てた新機種のサンプルだとすぐ気がついた。
自分のと比較しているうちに間違えてポッケインしてしまっていたのである。
自分のを代わりに置いて来なかった事に賢さをおぼえた。
返しに行こうかと思ったが、戻るのがめんどいのでそのまま頂く事にする。
T君にメールでその出来事伝えると、馬鹿にされた。
思ったとおりの反応だ。
その夜もKと会う。
何だか少し機嫌が悪そうなのは、私が送れてきたせいか。
フォルクスで肉を食べる。
最近のKとの事はあまり記憶がない。
翌日ならまだしも、2週間近く経って回想してみても、ぽつぽつしか思い出されない。
少し申し訳ない気持ちになるが、実際そうなんだからしょうがない。
ただ何をするわけでなく、車で過ごす時間が殆どだからかもしれないけど。
その日は促されて久し振りに性欲に小さく火がつく。
やさしい声による言葉や文字による言葉で、
本当にそう思ってるの?と
疑う心を持つ貧しい人間。
深く考えすぎない事も、楽になる方法だと自分では気付いているのにどうして出来ないんだろう。
自分がやましいから。
答え出てしまった。
26日
Gと焼肉食べ放題。
Gは少しイライラしていた。
会うと毎回のように突っ掛かってはくるが、今回はひどかった。
カチンとは来たがなだめつつ。
職場に嫌な女がいるらしく、Gの気に入ってる男に近づいて、その男の携帯から
「俺のことすき?」
なんて打ってきて茶化してきたらしい。
その男は、その嫌な女にまいっちゃったみたいなので、言いなり。
しかもクリスマスの夜にそんな事された日にゃ、腹も立つわな。
しかし当たるな。
最後まで八つ当りされて帰宅。
後で詫びのメール入るが、なんともやり切れん。
27日
記憶なし。
28日
T君と会う。
そういや有馬記念だったな。
勝ったけど大した儲けにはならず。
T君は負けて凹んでいた。
ゴージャスなラブホでひと時を過ごす。
T君の学生時代からの行きつけの居酒屋にて夕食。
先週の行き違いの件について話す。
やっぱり傷つけていた。
一緒にいるのがしんどいんだろうと捉えてた。
謝ってほしいなんておもわないし、と。
しかし、誤解させるような事言ったのだから謝った。
しばらく傷ついていたわけだし。
やっぱりいつもの如く、酒が入ると気分は良いが最終的に話が纏まる筈も無く、帰路につく。
気持ちの交換がもっと必要なんだろうな。
T君としっかりした関係が築けたら、と思う。
まだ関係が頼りなくてゆるい。
29日
一週間前から腫れ始めていた瞼が、さらにやばくなった。
ここんとこずっと眼鏡。
T君も時々眼鏡をかけることがあり、
二人でいると、「おぎやはぎ」みたいになるのでコンタクトを強制している。
いちいち、おぎくんの物真似も入り、どうしても森本レオにしか聞こえないのである。
Kが風邪引いたらしい。
仕事納めの日なのに、休んでるようだ。
メールの回数も大幅に減っているのをみると、家で寝込んでいるようだ。
かわいそうになる。
Kにはいつも自信漫々で人に優しく人を少し馬鹿にしながら飄々と軽快な早足で歩いていてもらいたい。
みじめになっていてもらいたくない。
離れても、別れても、その人がみじめにならない毎日をおくれててこそ、
あげまんだと思う。
あげまんになりたい。
30日
記憶なし。
31日
T君と会う。
T君の妹夫婦姪っ子が帰省していて、1月6日の姪っ子の誕生日にあげるプレゼント選びに付き合った。
でっかいミッフィーのうさこ人形を即行購入。
妹夫婦にも何か、ということで
妹には靴を。
カンペールで購入。
旦那のを買い忘れる。
その日初めてT君の運転する車に乗った。
ほんっとに態度でかいんだ、こいつ。
その夜はT君の友人、Nの自宅で早くもおせちを頂く。
N、N嫁、K、Kの彼女Y、F、T、Tの旦那、が集まり、年越しする事に。
続きは後日。
ま、正月休暇という事で。
23日
T君ちでお呼ばれしてご飯を食べる。
クリームシチューを作ってくれた。
こうやって振り返ると、ありがとうと思う事が思い出されるな。
忘れそうだった。
ケーキを用意してくれてて、T君の両親と4人で食べる。
美味しいという噂どおりで。
二人きりの時間は少なく、話はあまり出来なかったけど、いい夜だった。
いろいろ美味しかったし。
呑みすぎた。
24日
特に何もない。今日って何の日?
クリスマスイヴか、あぁ、そ。
Kからお誘い。
新世界うろついて、ラーメン食べる。
亀王。チャーシュー旨い。
25日
朝早く起きた。と言っても8時。
今朝も家人との仲、悪く、家に居たくないので散歩してみる。
近所の大きな公園付近を徘徊。
テニスコートがあり、中高年の方々が早朝からテニスにいそしんでおられる。
随分沢山コートを横切ると、女子高生達が鬼のように集まっていた。
どうやらテニスの試合らしいが、クリスマスの日に試合なんて、誰が企画したんだろうね。
迷惑な子もいるだろうに。
コートから外れると、某大学の敷地に近づいていた。
冬期休暇だから、誰もいなくて枯れた感じが母校にも似ていた。田舎に校舎がある大学ってこんなもんかもしれない。
久々に歩いて、運動したせいか、気分まで晴れてきて、憎むとか腹立たしいとかいう気持ちが思い出せないくらいだった。
古本屋に行って立ち読み。
家田荘子原作の「今日子」という漫画見てしんどくなる。
最近どうもレイプシーンがしんどい。
「あずみ」を見たときからだ。
姉から墓参りに行かないかとメールが入る。
行く旨を即答し、2、3冊読んだところで帰宅。
バス定期券と雑巾&はさみセットと古本屋に出す銀色夏生の本等を持って再び家を出る。
再び古本屋に入り、カウンターで本を広げると15分少々待てというので、
近くのスーパーで、ガーベラとシュークリームを、マクドでチーズバーガーとファンタグレープを購入。
ハンバーガーよりもチーズ入りの方が何だか栄養があるような気がして。
奥の席では、小さい子供たちが集まっており、マクド主催のクリスマスパーティーが行われていた。
その様子を食べながらボーっと眺めていた。
最後にハンバーガーの一つでももらえるのであろうか。
古本屋に戻ると、15冊程のうち半分ほど在庫がある本だからどうのとか勝手な都合を言って買取不可能だそうで、
結局7冊しか売れなかった。しかも1冊10円。
ま、こんなもんかしら。
バスに乗り込み、立ちっ放しで一時間ほどで墓地に到着。
乗員の9割が年寄りで墓参り目的。
しかし我家の墓の区画には誰もいなくて、
見渡す限り丸めた毛布みたいな深緑の山々に囲まれて、
頭上は青空で、一人ぽっちで。
ああ、父もいつもここで一人かと思い、シュークリームを供える。
というかクリスマスなので、甘いものでも食べて。
ガーベラが赤くて素敵だ。
遠目からでも素敵だ。
帰りのバスが霊園を一回りして来た。
乗り込むと、行きと同じメンツでやはり座れなかった。
バスから降りた帰り道、携帯ショップによって新機種のひやかしに。
自分のと見比べながら、やはりまだ交換の必要なし、と判断。
こんな繁盛してないスーパーと百貨店のあいのこみたいなところでウロウロしてたら、
「こいつクリスマスなんて関係ない女なんだろうな」
なんて思われてるのかなと一人妄想してみてほくそえむ。
ウロウロにも飽きてやっと帰る気になる。
自転車で来ていたので、チャリキーを出そうとポッケをまさぐると、
手に、自分のではない携帯が。
さっきの携帯ショップで見てた新機種のサンプルだとすぐ気がついた。
自分のと比較しているうちに間違えてポッケインしてしまっていたのである。
自分のを代わりに置いて来なかった事に賢さをおぼえた。
返しに行こうかと思ったが、戻るのがめんどいのでそのまま頂く事にする。
T君にメールでその出来事伝えると、馬鹿にされた。
思ったとおりの反応だ。
その夜もKと会う。
何だか少し機嫌が悪そうなのは、私が送れてきたせいか。
フォルクスで肉を食べる。
最近のKとの事はあまり記憶がない。
翌日ならまだしも、2週間近く経って回想してみても、ぽつぽつしか思い出されない。
少し申し訳ない気持ちになるが、実際そうなんだからしょうがない。
ただ何をするわけでなく、車で過ごす時間が殆どだからかもしれないけど。
その日は促されて久し振りに性欲に小さく火がつく。
やさしい声による言葉や文字による言葉で、
本当にそう思ってるの?と
疑う心を持つ貧しい人間。
深く考えすぎない事も、楽になる方法だと自分では気付いているのにどうして出来ないんだろう。
自分がやましいから。
答え出てしまった。
26日
Gと焼肉食べ放題。
Gは少しイライラしていた。
会うと毎回のように突っ掛かってはくるが、今回はひどかった。
カチンとは来たがなだめつつ。
職場に嫌な女がいるらしく、Gの気に入ってる男に近づいて、その男の携帯から
「俺のことすき?」
なんて打ってきて茶化してきたらしい。
その男は、その嫌な女にまいっちゃったみたいなので、言いなり。
しかもクリスマスの夜にそんな事された日にゃ、腹も立つわな。
しかし当たるな。
最後まで八つ当りされて帰宅。
後で詫びのメール入るが、なんともやり切れん。
27日
記憶なし。
28日
T君と会う。
そういや有馬記念だったな。
勝ったけど大した儲けにはならず。
T君は負けて凹んでいた。
ゴージャスなラブホでひと時を過ごす。
T君の学生時代からの行きつけの居酒屋にて夕食。
先週の行き違いの件について話す。
やっぱり傷つけていた。
一緒にいるのがしんどいんだろうと捉えてた。
謝ってほしいなんておもわないし、と。
しかし、誤解させるような事言ったのだから謝った。
しばらく傷ついていたわけだし。
やっぱりいつもの如く、酒が入ると気分は良いが最終的に話が纏まる筈も無く、帰路につく。
気持ちの交換がもっと必要なんだろうな。
T君としっかりした関係が築けたら、と思う。
まだ関係が頼りなくてゆるい。
29日
一週間前から腫れ始めていた瞼が、さらにやばくなった。
ここんとこずっと眼鏡。
T君も時々眼鏡をかけることがあり、
二人でいると、「おぎやはぎ」みたいになるのでコンタクトを強制している。
いちいち、おぎくんの物真似も入り、どうしても森本レオにしか聞こえないのである。
Kが風邪引いたらしい。
仕事納めの日なのに、休んでるようだ。
メールの回数も大幅に減っているのをみると、家で寝込んでいるようだ。
かわいそうになる。
Kにはいつも自信漫々で人に優しく人を少し馬鹿にしながら飄々と軽快な早足で歩いていてもらいたい。
みじめになっていてもらいたくない。
離れても、別れても、その人がみじめにならない毎日をおくれててこそ、
あげまんだと思う。
あげまんになりたい。
30日
記憶なし。
31日
T君と会う。
T君の妹夫婦姪っ子が帰省していて、1月6日の姪っ子の誕生日にあげるプレゼント選びに付き合った。
でっかいミッフィーのうさこ人形を即行購入。
妹夫婦にも何か、ということで
妹には靴を。
カンペールで購入。
旦那のを買い忘れる。
その日初めてT君の運転する車に乗った。
ほんっとに態度でかいんだ、こいつ。
その夜はT君の友人、Nの自宅で早くもおせちを頂く。
N、N嫁、K、Kの彼女Y、F、T、Tの旦那、が集まり、年越しする事に。
続きは後日。
愛想尽かしてくれて結構です。
2003年12月22日金曜日は寒かった。
風がきつくて痛いくらいだった。
夜7時
Kの車に乗り込み、サイゼリアに行く。
食べ物の趣向が全く会うわけじゃないけど、
Kといると楽に選べる。
サイゼリアのピザの生地が好き。
若鶏のディアボラ風?肉がうまい。
カボチャのスープ。
アスパラのサラダ。
安いな。サイゼリア。
オフィス街の暗闇の中に車を停めて話す。
Kに魅力が無いわけじゃなく、むしろくっついていたい。
でも性欲が湧かないことを説明。
誤解されるかなと思ったけどあえて本当の事言って、悶える演技などしたくなかった。
演技する気力さえなかったし。
でも口の中には入れたくて、舌で触りたかったので
口でした。
太腿の上に耳を乗せて、口先だけでした。
自分本位のやり方に、いつもと違うやり方に、
Kは分かってくれたようだった。
頭を上下する事もしんどい。
飽きたわけでも好きじゃ無くなったわけでもなく、
抱きついていたいけどセックスしたくない。
T君にもそう感じている。
土曜日
T君から電話で今夜の忘年会の出欠ついて返事を問われる。
寝ぼけた振りしてたら切れた。
メールで断っておいた。
しばらくして「そうですか」と。
後で聞いた話、ドタキャン扱いになっていて、
T君の友人Nが「俺にビビったな?」って言ってたらしい。
メンツはT君、N、K、Nの嫁A、Iちゃん、・・・だったと思う。
行きたくなかった。
とても行きたくなかった。
行ったらちゃんと人間らしく上手く振舞えただろうけど。
Iちゃんという人はT君達と大学時代からの付き合いだし、
Wちゃんという、T君が4年間思いを寄せてた子と、T君、K、Iちゃんと4人で一緒に長期旅行などしてた仲だ。
4人で一緒に映ってる写真がT君の部屋に飾ってある。
妬いているのかい?
T君の過去を知る人間に、私がどう見られているのかが怖い。集まるメンバー全員にだ。
T君が話の中で「Wがさぁ、」というと最初はWの名前を忘れているので
「Wって誰だっけ?」と聞いて、「しまった」と思う。
何度もそんなエピソード聞きたくないから。
普通に過去の女の名前を、ほんとに普通に出してくる。
「私のことが今好きだから、昔の女なんてなんとも思ってないから普通に話できるんだよ」
と、とらえておけばいいですか。
ケツの穴の小さい女と自分でよく分かってます。
そういう話をしないでほしい旨を伝えれば、彼はその話について控えめになるだろう。
控えめになって、しんどいだろう。
そうなるのが私はしんどい。
普通の振りしてる方がまだいい。
よく、友人知人に会わせてくれるし、会わせたいと言ってくれる。
友人らに知り合いに見せたいほど好きな女、って思ってたら幸せでいいだろうな。
周りの反応、気にならないのかな。
「好き」の自覚が最近増してきつつある。
昼過ぎ、新しく出来た美容院に、髪を切りに行く。
傷んで見える、明るすぎる毛先のカットをメインに。
と言う事で色を押さえる事にした。
真面目な高校生みたいになった。
夜は先日から誘われていた、大学時代の友人Sとの忘年会に出席する事にする。
Kにこんなメールを発信した。
もう何もかもが嫌になってて、でもかなぐり捨てるの後悔しそうで、Sの方の集まりも行きたいわくわくなんて本気でこれっぽっちもなくて、彼の方にも行きたくないから口実の為に行くようなものです。つじつまあわせ。嘘付いてるのに嘘付いてないように自分でつじつまあわせてる。まわりの皆に迷惑かけて傷つけて、勝手に自己嫌悪で更に何もかも嫌になる。
でもなかなかSの方の忘年会も楽しかった。
日曜日
T君の職場の元後輩のライブがあるから絶対21日は空けとけ、言われていたので楽しみにしていた。
T君は昨夜の忘年会で眠そうだ。
家まで迎えに行く。
中村一義のCDを3枚借りる。
プレーボーイを見てたら宮藤官九郎のコラムがあり、
ページの端に8月22日までの週間の出来事が書いてあった。
翌日の23日には天六で焼肉してるからその事が書いてあるか気になる。
アメ村までダッシュ。
元後輩は助っ人だそうで。
またパスタ。
確かに美味しいが、値段が倍以上。
近くでレスト。
自分の体がボロボロなのと、性欲がないのと、生理とで、
入れるのなし。
でも少しでも私もなにかしてあげたくて、
その旨伝えてみたら「いいよ、なにもしなくて」
体綺麗じゃなくてごめんね、と言ったら、
綺麗になるの楽しみにしてる、と。
そういわれて救われた気持ちになった。
でも落ち着かなくて胸が苦しかった。
不能な自分に落ち込みすぎて、ベッドの上で殻を被ってしまった。
T君は、訳がわからん、といったふうで、さっさと服を着てしまった。
その態度に私は悲しくて口もきけなかった。
無言がうっとおしくて
一言「しんどい?」と聞いてみた。
「いや?」
「私はしんどいよ」
と言ったきり、駅までまた黙々と歩いた。
傷つけただろうか。
改札で「おやすみ」と言ってから振り返らなかった。
最後に見た顔が、寂しそうに見えた。
それは私の思い込みかもしれないが。
どうしたらよかったのか。
別れたいと言ってくるのだろうか。
何もかもやめたくなってきた。
Kが今夜誘ってきた。
行く気は無い。
風がきつくて痛いくらいだった。
夜7時
Kの車に乗り込み、サイゼリアに行く。
食べ物の趣向が全く会うわけじゃないけど、
Kといると楽に選べる。
サイゼリアのピザの生地が好き。
若鶏のディアボラ風?肉がうまい。
カボチャのスープ。
アスパラのサラダ。
安いな。サイゼリア。
オフィス街の暗闇の中に車を停めて話す。
Kに魅力が無いわけじゃなく、むしろくっついていたい。
でも性欲が湧かないことを説明。
誤解されるかなと思ったけどあえて本当の事言って、悶える演技などしたくなかった。
演技する気力さえなかったし。
でも口の中には入れたくて、舌で触りたかったので
口でした。
太腿の上に耳を乗せて、口先だけでした。
自分本位のやり方に、いつもと違うやり方に、
Kは分かってくれたようだった。
頭を上下する事もしんどい。
飽きたわけでも好きじゃ無くなったわけでもなく、
抱きついていたいけどセックスしたくない。
T君にもそう感じている。
土曜日
T君から電話で今夜の忘年会の出欠ついて返事を問われる。
寝ぼけた振りしてたら切れた。
メールで断っておいた。
しばらくして「そうですか」と。
後で聞いた話、ドタキャン扱いになっていて、
T君の友人Nが「俺にビビったな?」って言ってたらしい。
メンツはT君、N、K、Nの嫁A、Iちゃん、・・・だったと思う。
行きたくなかった。
とても行きたくなかった。
行ったらちゃんと人間らしく上手く振舞えただろうけど。
Iちゃんという人はT君達と大学時代からの付き合いだし、
Wちゃんという、T君が4年間思いを寄せてた子と、T君、K、Iちゃんと4人で一緒に長期旅行などしてた仲だ。
4人で一緒に映ってる写真がT君の部屋に飾ってある。
妬いているのかい?
T君の過去を知る人間に、私がどう見られているのかが怖い。集まるメンバー全員にだ。
T君が話の中で「Wがさぁ、」というと最初はWの名前を忘れているので
「Wって誰だっけ?」と聞いて、「しまった」と思う。
何度もそんなエピソード聞きたくないから。
普通に過去の女の名前を、ほんとに普通に出してくる。
「私のことが今好きだから、昔の女なんてなんとも思ってないから普通に話できるんだよ」
と、とらえておけばいいですか。
ケツの穴の小さい女と自分でよく分かってます。
そういう話をしないでほしい旨を伝えれば、彼はその話について控えめになるだろう。
控えめになって、しんどいだろう。
そうなるのが私はしんどい。
普通の振りしてる方がまだいい。
よく、友人知人に会わせてくれるし、会わせたいと言ってくれる。
友人らに知り合いに見せたいほど好きな女、って思ってたら幸せでいいだろうな。
周りの反応、気にならないのかな。
「好き」の自覚が最近増してきつつある。
昼過ぎ、新しく出来た美容院に、髪を切りに行く。
傷んで見える、明るすぎる毛先のカットをメインに。
と言う事で色を押さえる事にした。
真面目な高校生みたいになった。
夜は先日から誘われていた、大学時代の友人Sとの忘年会に出席する事にする。
Kにこんなメールを発信した。
もう何もかもが嫌になってて、でもかなぐり捨てるの後悔しそうで、Sの方の集まりも行きたいわくわくなんて本気でこれっぽっちもなくて、彼の方にも行きたくないから口実の為に行くようなものです。つじつまあわせ。嘘付いてるのに嘘付いてないように自分でつじつまあわせてる。まわりの皆に迷惑かけて傷つけて、勝手に自己嫌悪で更に何もかも嫌になる。
でもなかなかSの方の忘年会も楽しかった。
日曜日
T君の職場の元後輩のライブがあるから絶対21日は空けとけ、言われていたので楽しみにしていた。
T君は昨夜の忘年会で眠そうだ。
家まで迎えに行く。
中村一義のCDを3枚借りる。
プレーボーイを見てたら宮藤官九郎のコラムがあり、
ページの端に8月22日までの週間の出来事が書いてあった。
翌日の23日には天六で焼肉してるからその事が書いてあるか気になる。
アメ村までダッシュ。
元後輩は助っ人だそうで。
またパスタ。
確かに美味しいが、値段が倍以上。
近くでレスト。
自分の体がボロボロなのと、性欲がないのと、生理とで、
入れるのなし。
でも少しでも私もなにかしてあげたくて、
その旨伝えてみたら「いいよ、なにもしなくて」
体綺麗じゃなくてごめんね、と言ったら、
綺麗になるの楽しみにしてる、と。
そういわれて救われた気持ちになった。
でも落ち着かなくて胸が苦しかった。
不能な自分に落ち込みすぎて、ベッドの上で殻を被ってしまった。
T君は、訳がわからん、といったふうで、さっさと服を着てしまった。
その態度に私は悲しくて口もきけなかった。
無言がうっとおしくて
一言「しんどい?」と聞いてみた。
「いや?」
「私はしんどいよ」
と言ったきり、駅までまた黙々と歩いた。
傷つけただろうか。
改札で「おやすみ」と言ってから振り返らなかった。
最後に見た顔が、寂しそうに見えた。
それは私の思い込みかもしれないが。
どうしたらよかったのか。
別れたいと言ってくるのだろうか。
何もかもやめたくなってきた。
Kが今夜誘ってきた。
行く気は無い。
あかひげ薬局に行ったらいいのかな。 追加
2003年12月19日昨日はKとなんばパークスに行って、ラーメン・ローメン・うどんを食べた。
性欲がない。
相手に関係なく性欲が無い。
Kはたまってたからでしょうか。
私が燃えて無くても、求めてきた。
気力体力性欲が減退。
食欲は少し快復。満腹になったら頭痛するけど。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
今からまたKに会ってきます。
性欲がない。
相手に関係なく性欲が無い。
Kはたまってたからでしょうか。
私が燃えて無くても、求めてきた。
気力体力性欲が減退。
食欲は少し快復。満腹になったら頭痛するけど。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
今からまたKに会ってきます。
5日間分の日記。夏休みの宿題じゃないから楽でいい、いいな、おい。
2003年12月18日久し振りだなぁ。
土曜日
家族でエキスポランドに行く。
タダ券だったので。
学生の頃、ここでバイトしてたなぁ。
クリスマス前だというのにさびれちゃってる。
今年はツリーも無いのか。
ノルウェーからのトナカイも来てないのか。
結婚式も無いのかな。
ジェットコースターの柱の錆のしみが余計にしみったれた感。
ほんとにさびれてるなぁ。
特設のアトム展は入場料が別途必要なので、横のお土産屋さんに入る。
マグカップが気に入ったが、買わずに出る。
780円
マスターカードのCM気分にはなれなかった。
プライスレス、なんて。
無職ですから。禁欲的に。
アトムヘアーキャップも1,980円もしたのでT君にと思ったけどやめた。ネタにしては高額だ。
乗り物もまったく乗りませんでした。
この私が。
ジェットコースターすら。
見ただけで眩暈がして。
ほんと運動不足だな。
まったくお金を使わず、Eランドを後にする。
今更伏字、じゃなくて略。
大阪ガスのデリパに寄る。
ピラフ配給してたので、頃合を見計らって
「お姉さん、下さい」って、傍にあった紙皿を出したら、
「ツアーの方ですか?スミマセンがツアーの方のみの試食なんです」
えっへへー。
うなだれてその場を去る。
皆、ガラストップコンロなんて興味も無いくせにぃ。
話し聞かずに何回もおかわりしてるやん、一口くらい。
けち。
しかしお目当ての景品は頂きに行った。
アンケート書かされたけど、適当。
興味ありげに「マンションでは、ヌックできるんですかぁ?」
なんて聞いてみたりして。
お姉さん親切丁寧に説明。
うちのマンションは出来ないって知ってて聞いてるんだから。
興味ある振りするのも時々楽しい。女優気取りだ。
ガス栓を指でつついてさっさと退散。
近隣の住宅展示場でも同じような事して、景品もらう。
いずれも母を喜ばせようとした事である。
お金払わずにモノを貰う。
その代償はなんだろう。
母が喜べばそれでいいのだ。
だからプライスレス。
夕方からT君と会う。
噂の青空カラオケを横目に。
J横で寿司を食う。
居酒屋で呑む。
カラオケに行くが、「やりたい」との事で一時間で退室。
近くのホテルに行く。
揺らされて酔いが回ってトイレにドラゴン。
まだやるんすか。
よく帰れたな。
ま、胃の中何もなくなったから良かったんだろう。
日曜日
二日酔いって程じゃないが、何だか出掛ける気がしないので
T君には体調不良ということで今日は会えないとメーる。
体調気にしてくれてたな。
でもそれ以上に、馬の方が気になってたんだろうけど。
案の定、私と一緒にいないので、すっちまったようだ。
そして亀頭がひりひりするらしい。
ゴムつけっぱなしで居眠りしてた為だと思うが。違うのだろうか。・・・私?
月曜日
Kからのメールで、風邪が治らない、と。
また、仕事が続けられない、と。
もめたみたいだ。
イライラしてる。
私は何も出来ない。
「何ができるの?あんたなんかに何も出来ないよ」
って以前名古屋でT子に言われた。
会わないと、どんどん冷えていく。
Kが私の中で変化していく。実際変化してるかもしれない。
Kも変化してるかもしれない。
火曜日
歯医者に行く。
下の前歯を研磨して150円。
今日で終了。一ヵ月後に検査。
150円って。
『北の国から』
「人間、長く生きてると汚れる」
「誰にだって汚れはある。純、お前もだ」
そうだ。
汚れにまみれてしまいそうだ。麻痺しそうだ。
自分が汚れてる事すら忘れて、新たな汚れを負った時、自分が汚れたぁぁぁぁ、なんて思いそう。
いや、思わないか。
私は幼い頃から、汚れ方が変わらない。
大小の問題だけで。
汚れの原因は同じ。
優柔不断with嘘。f自己嫌悪。
黄ばみ いい味出てますか。
清潔な少女みたいな白いワンピースは私には無理です。別世界。
ウェディングドレスも多分無理です。
似合いません。肌汚いし。
着たいと思わない。だったら金襴緞子がいい。
不倫はパラレルワールドだったな。
私はパラレルワールドの住人でした。
Kは現世界から時々やってくる。
9月に私はパラレルワールドから現世界に引っ越してきました。
借家ですけど。
時々Kとパラレルワールドで会います。
段々、住んでいた頃のパラレルワールドの余韻が消えそうな最近、
パラレルワールドに行くのに、都合が合わないと
嘘ついたりして、その嘘が苦しくなってきました。
嘘つく必要は無いのに。
パラレルワールドだから。
会いたいんだけどな。
前ほどの思いはもう無い。
会ったら、前ほどに近づくだろうか。
水曜日
姉と『ラストサムライ』みる。
Kに会うのかメーる。
T君から、今日あうっ?て電話。会う事になる。
Kに「今日はやっぱり会えない」とメーる。
直後、ほぼ同時にKから「今日はもめてて会えない」
もう少し待っとけば、Kにつじつま合わせのメールしなくて済んだのに。
落ちた。
気の毒すぎる。
私なんか、感情の無いダッチワイフ的にあつかってくれればいい。
私なんかに心から接してくれなくていい。
やめとけって言いたい。
じゃあ私、離れりゃいいのにさ。
元をたどればKも同じじゃないか、なんてこねくり回しても、
この罪悪感は芽生えてしまった。
楽観的に享楽してりゃいいのに。
向いてないのよね。二股とか。
今、T君に真っ向から飛び込んでみたい気持ちになった、
もちろんやっていけるか、なんて臆病な気持ちもあるけど。
「俺の事、好きって思ってくれてるんだなって最近は感じるようになってきたけど、
ほんとはどう思ってるのか分からない時もある」
「俺の事、好き?」
って言われた。
「俺って鈍感かもしれないけど」
鈍感じゃないよ。普通だよ。
まだ私の気持ちが曖昧すぎて、迷ってるのが態度に出てるんだろうな。
女優失格。
しっかりした言葉で態度で、T君を不安にさせないようにしたい。
それはKとの別れなのか、切り替え上手になる事なのか。
別れたら、私の場合気持ちが離れていくのは予想がつく。
でも今はまだ、心地よいKとの時間をなくしたくない。
帰り際にT君、「僕、電池が切れそうです。
でももう充電器をなくしてしまったから、充電できないの」
って、言ってた。
どう解釈したらいいんだろう。
T君のこと、今好きだ。
また今日も仕事でかりかりしてそうだな。
今夜Kと会う予定。
K、仕事辞めたら、家も出るのかな。
それくらい気にさせて。
土曜日
家族でエキスポランドに行く。
タダ券だったので。
学生の頃、ここでバイトしてたなぁ。
クリスマス前だというのにさびれちゃってる。
今年はツリーも無いのか。
ノルウェーからのトナカイも来てないのか。
結婚式も無いのかな。
ジェットコースターの柱の錆のしみが余計にしみったれた感。
ほんとにさびれてるなぁ。
特設のアトム展は入場料が別途必要なので、横のお土産屋さんに入る。
マグカップが気に入ったが、買わずに出る。
780円
マスターカードのCM気分にはなれなかった。
プライスレス、なんて。
無職ですから。禁欲的に。
アトムヘアーキャップも1,980円もしたのでT君にと思ったけどやめた。ネタにしては高額だ。
乗り物もまったく乗りませんでした。
この私が。
ジェットコースターすら。
見ただけで眩暈がして。
ほんと運動不足だな。
まったくお金を使わず、Eランドを後にする。
今更伏字、じゃなくて略。
大阪ガスのデリパに寄る。
ピラフ配給してたので、頃合を見計らって
「お姉さん、下さい」って、傍にあった紙皿を出したら、
「ツアーの方ですか?スミマセンがツアーの方のみの試食なんです」
えっへへー。
うなだれてその場を去る。
皆、ガラストップコンロなんて興味も無いくせにぃ。
話し聞かずに何回もおかわりしてるやん、一口くらい。
けち。
しかしお目当ての景品は頂きに行った。
アンケート書かされたけど、適当。
興味ありげに「マンションでは、ヌックできるんですかぁ?」
なんて聞いてみたりして。
お姉さん親切丁寧に説明。
うちのマンションは出来ないって知ってて聞いてるんだから。
興味ある振りするのも時々楽しい。女優気取りだ。
ガス栓を指でつついてさっさと退散。
近隣の住宅展示場でも同じような事して、景品もらう。
いずれも母を喜ばせようとした事である。
お金払わずにモノを貰う。
その代償はなんだろう。
母が喜べばそれでいいのだ。
だからプライスレス。
夕方からT君と会う。
噂の青空カラオケを横目に。
J横で寿司を食う。
居酒屋で呑む。
カラオケに行くが、「やりたい」との事で一時間で退室。
近くのホテルに行く。
揺らされて酔いが回ってトイレにドラゴン。
まだやるんすか。
よく帰れたな。
ま、胃の中何もなくなったから良かったんだろう。
日曜日
二日酔いって程じゃないが、何だか出掛ける気がしないので
T君には体調不良ということで今日は会えないとメーる。
体調気にしてくれてたな。
でもそれ以上に、馬の方が気になってたんだろうけど。
案の定、私と一緒にいないので、すっちまったようだ。
そして亀頭がひりひりするらしい。
ゴムつけっぱなしで居眠りしてた為だと思うが。違うのだろうか。・・・私?
月曜日
Kからのメールで、風邪が治らない、と。
また、仕事が続けられない、と。
もめたみたいだ。
イライラしてる。
私は何も出来ない。
「何ができるの?あんたなんかに何も出来ないよ」
って以前名古屋でT子に言われた。
会わないと、どんどん冷えていく。
Kが私の中で変化していく。実際変化してるかもしれない。
Kも変化してるかもしれない。
火曜日
歯医者に行く。
下の前歯を研磨して150円。
今日で終了。一ヵ月後に検査。
150円って。
『北の国から』
「人間、長く生きてると汚れる」
「誰にだって汚れはある。純、お前もだ」
そうだ。
汚れにまみれてしまいそうだ。麻痺しそうだ。
自分が汚れてる事すら忘れて、新たな汚れを負った時、自分が汚れたぁぁぁぁ、なんて思いそう。
いや、思わないか。
私は幼い頃から、汚れ方が変わらない。
大小の問題だけで。
汚れの原因は同じ。
優柔不断with嘘。f自己嫌悪。
黄ばみ いい味出てますか。
清潔な少女みたいな白いワンピースは私には無理です。別世界。
ウェディングドレスも多分無理です。
似合いません。肌汚いし。
着たいと思わない。だったら金襴緞子がいい。
不倫はパラレルワールドだったな。
私はパラレルワールドの住人でした。
Kは現世界から時々やってくる。
9月に私はパラレルワールドから現世界に引っ越してきました。
借家ですけど。
時々Kとパラレルワールドで会います。
段々、住んでいた頃のパラレルワールドの余韻が消えそうな最近、
パラレルワールドに行くのに、都合が合わないと
嘘ついたりして、その嘘が苦しくなってきました。
嘘つく必要は無いのに。
パラレルワールドだから。
会いたいんだけどな。
前ほどの思いはもう無い。
会ったら、前ほどに近づくだろうか。
水曜日
姉と『ラストサムライ』みる。
Kに会うのかメーる。
T君から、今日あうっ?て電話。会う事になる。
Kに「今日はやっぱり会えない」とメーる。
直後、ほぼ同時にKから「今日はもめてて会えない」
もう少し待っとけば、Kにつじつま合わせのメールしなくて済んだのに。
落ちた。
気の毒すぎる。
私なんか、感情の無いダッチワイフ的にあつかってくれればいい。
私なんかに心から接してくれなくていい。
やめとけって言いたい。
じゃあ私、離れりゃいいのにさ。
元をたどればKも同じじゃないか、なんてこねくり回しても、
この罪悪感は芽生えてしまった。
楽観的に享楽してりゃいいのに。
向いてないのよね。二股とか。
今、T君に真っ向から飛び込んでみたい気持ちになった、
もちろんやっていけるか、なんて臆病な気持ちもあるけど。
「俺の事、好きって思ってくれてるんだなって最近は感じるようになってきたけど、
ほんとはどう思ってるのか分からない時もある」
「俺の事、好き?」
って言われた。
「俺って鈍感かもしれないけど」
鈍感じゃないよ。普通だよ。
まだ私の気持ちが曖昧すぎて、迷ってるのが態度に出てるんだろうな。
女優失格。
しっかりした言葉で態度で、T君を不安にさせないようにしたい。
それはKとの別れなのか、切り替え上手になる事なのか。
別れたら、私の場合気持ちが離れていくのは予想がつく。
でも今はまだ、心地よいKとの時間をなくしたくない。
帰り際にT君、「僕、電池が切れそうです。
でももう充電器をなくしてしまったから、充電できないの」
って、言ってた。
どう解釈したらいいんだろう。
T君のこと、今好きだ。
また今日も仕事でかりかりしてそうだな。
今夜Kと会う予定。
K、仕事辞めたら、家も出るのかな。
それくらい気にさせて。
書くのにエライ時間かかったわ・・・
2003年12月12日折角書いてたのに、あーあ消えちゃった。
好きな人を考えても今、全然うきうきしない。
その心、忘れた。
好きな人を考えるよりも
◎氣志團の踊りをマスターして完璧に踊れてる自分
◎武富士の踊り(新旧両方)を・・・ 以下同文。
◎麻倉みきくらいの歌唱力でヒーローを熱唱する自分
◎YOSHIKIくらいのレベルで「さいれんとじぇらしー」のドラムを叩く自分
を想像する方が、断然今まさに熱い。(もとい、熱そう)
見ちゃうんだよなー、花王愛の劇場「銀座まんまん中」。
花王愛の劇場と言えば、先日お亡くなりになった
小林千登勢さん。
「我が子よ」シリーズは夏休みのたびに毎年見てた。
今日はやる気無。
一昨日、T君と口論した事も、口論して泣けたことも、
そのときの一生懸命な感情が思い出せない。
明日はT君と会う予定。
先週のうきうき気分は今は無。
今日の天気くらいサッパリしてます。
恋愛してると思ってたのに、恋愛してない瞬間なんてこんなにあるのだ。
うつみ宮土里
長谷川理恵
今井美樹
葉月里緒菜
国生さゆり
えーっとえーっと
吉田美和
大貫亜美
カミラ・パーカーボールズ
うーっんとうーっんと
樋口可南子
林葉直子
まだまだいるぞ。
めんどい。
色々渡り歩いてたら、K市家族殺傷事件の容疑者の一人である、
16才少女が運営していたサイトを発見。
ホンモノかな。
写真のってるしさ・・・。いいのか????
でも日記の内容に、・・・あちゃー。
でもなぁ・・・、あぁT子よ、噂は本当だったよ。
はぁぁ。
好きな人を考えても今、全然うきうきしない。
その心、忘れた。
好きな人を考えるよりも
◎氣志團の踊りをマスターして完璧に踊れてる自分
◎武富士の踊り(新旧両方)を・・・ 以下同文。
◎麻倉みきくらいの歌唱力でヒーローを熱唱する自分
◎YOSHIKIくらいのレベルで「さいれんとじぇらしー」のドラムを叩く自分
を想像する方が、断然今まさに熱い。(もとい、熱そう)
見ちゃうんだよなー、花王愛の劇場「銀座まんまん中」。
花王愛の劇場と言えば、先日お亡くなりになった
小林千登勢さん。
「我が子よ」シリーズは夏休みのたびに毎年見てた。
今日はやる気無。
一昨日、T君と口論した事も、口論して泣けたことも、
そのときの一生懸命な感情が思い出せない。
明日はT君と会う予定。
先週のうきうき気分は今は無。
今日の天気くらいサッパリしてます。
恋愛してると思ってたのに、恋愛してない瞬間なんてこんなにあるのだ。
うつみ宮土里
長谷川理恵
今井美樹
葉月里緒菜
国生さゆり
えーっとえーっと
吉田美和
大貫亜美
カミラ・パーカーボールズ
うーっんとうーっんと
樋口可南子
林葉直子
まだまだいるぞ。
めんどい。
色々渡り歩いてたら、K市家族殺傷事件の容疑者の一人である、
16才少女が運営していたサイトを発見。
ホンモノかな。
写真のってるしさ・・・。いいのか????
でも日記の内容に、・・・あちゃー。
でもなぁ・・・、あぁT子よ、噂は本当だったよ。
はぁぁ。
いいニオイがするので食べてきます。
2003年12月10日月曜日
T君から頼まれてた探し物が見つかり、報告をしたら喜んでくれたのでとてもいい気分だった。
なのにその晩、T君との電話で些細な事から話が縺れ、言いたい事が言えないまま、ベソかきながら電話を切った。ベソかいてる事はバレないように。
翌日火曜日の朝、
T君からメール。
きつい事言った、寂しいから些細な事にムキになるんだろう、と。
溝や空白や距離をぶっ壊すためにと思いながら不可能なのにね・・・と。
そのメールに乙女ちゃんな私は嬉しくなって二度寝した。
土曜日、会う事になった。
やばい。フェミニーナ的炎症を治癒せねば。
歯医者に行くが、今日で全部の歯の研磨は終わったのに、次の予約を入れさせられた。
何をするというのだろう。
治療するような虫歯も無いのに。
患者がフェイドアウトして来なくなるシステムをとっているのだろうか。
もう来なくていいよ、と言えないのだろうか。
ちまちま治療して、小銭稼いだってしゃーないやん。
私には900円でも大金ですよ。
私ったら小心者。
夜、大学時代からの友人Sちゃんと中華料理を食べる。
T君に「ありえん、理解できない」と、切り捨てられて孤独感を感じていた悩みについて話す。
Sちゃんとは弱い部分が似てるのか、傷を舐めてくれたのか、理解を示してくれた事に救いを感じた。
聞いてくれるだけでも、そんな人がいるだけで幸せだ。
食後、ミスドで茶。
点数カードが、スクラッチじゃなく有無を言わさず1枚につき1点になっていたので、
ミスドもケチになったなと思った。
Sちゃんと別れての帰り際、歩きながら喋れると思い、T君に電話するがつながらず。
けど寂しくはない。
今がチャンスだったのにねーT君よ。私からかける事なんて滅多にないのにさ。
最近、Kからの話題の大半が私とT君との事なので、私から離れていく準備をしているのではと思い、
寝しなに超長文メールを打った。
が、結局送らなかった。
わけしり顔の野暮女みたいな内容だったので。
別れるならどっちから切り出すか、みたいな。
多分、そんな事考えるのイヤだろうし面倒くさいんだと思う。
都合主義は誰にだってあるさ。
私にも。
友達のようになって、「別れましょう」とか無けりゃ楽なんだけどな。
でも、「Kとはもう会わない」って、Kの母親と約束してしまったから、約束破ってる罪の意識が警鐘を鳴らしている。
怖くなってきた。
こんな気持ちの時って、結局誰とも関係がうまくいかない。
人のやりたいように合わせて生きてたら楽なんだけど、窮屈に感じたら楽しくない。
【懐柔】って言葉を調べてみよう。
「うまく手なずけて自分のおもい通りに従わせる事。」能動態だったのか。
【迎合】と同じようなものかと思ってたけど、違ってた。
「他人の気に入るように調子を合わせる事」だった。受動態。
例文?
T君と私は互いを【懐柔】させようとしている。しかし結局は私がT君に【迎合】しようと思うが、【迎合】出来ない。
例文?
Kと私は互いに【迎合】している。都合の良いところだけ。
どっちがいいんでShow!!
T君から頼まれてた探し物が見つかり、報告をしたら喜んでくれたのでとてもいい気分だった。
なのにその晩、T君との電話で些細な事から話が縺れ、言いたい事が言えないまま、ベソかきながら電話を切った。ベソかいてる事はバレないように。
翌日火曜日の朝、
T君からメール。
きつい事言った、寂しいから些細な事にムキになるんだろう、と。
溝や空白や距離をぶっ壊すためにと思いながら不可能なのにね・・・と。
そのメールに乙女ちゃんな私は嬉しくなって二度寝した。
土曜日、会う事になった。
やばい。フェミニーナ的炎症を治癒せねば。
歯医者に行くが、今日で全部の歯の研磨は終わったのに、次の予約を入れさせられた。
何をするというのだろう。
治療するような虫歯も無いのに。
患者がフェイドアウトして来なくなるシステムをとっているのだろうか。
もう来なくていいよ、と言えないのだろうか。
ちまちま治療して、小銭稼いだってしゃーないやん。
私には900円でも大金ですよ。
私ったら小心者。
夜、大学時代からの友人Sちゃんと中華料理を食べる。
T君に「ありえん、理解できない」と、切り捨てられて孤独感を感じていた悩みについて話す。
Sちゃんとは弱い部分が似てるのか、傷を舐めてくれたのか、理解を示してくれた事に救いを感じた。
聞いてくれるだけでも、そんな人がいるだけで幸せだ。
食後、ミスドで茶。
点数カードが、スクラッチじゃなく有無を言わさず1枚につき1点になっていたので、
ミスドもケチになったなと思った。
Sちゃんと別れての帰り際、歩きながら喋れると思い、T君に電話するがつながらず。
けど寂しくはない。
今がチャンスだったのにねーT君よ。私からかける事なんて滅多にないのにさ。
最近、Kからの話題の大半が私とT君との事なので、私から離れていく準備をしているのではと思い、
寝しなに超長文メールを打った。
が、結局送らなかった。
わけしり顔の野暮女みたいな内容だったので。
別れるならどっちから切り出すか、みたいな。
多分、そんな事考えるのイヤだろうし面倒くさいんだと思う。
都合主義は誰にだってあるさ。
私にも。
友達のようになって、「別れましょう」とか無けりゃ楽なんだけどな。
でも、「Kとはもう会わない」って、Kの母親と約束してしまったから、約束破ってる罪の意識が警鐘を鳴らしている。
怖くなってきた。
こんな気持ちの時って、結局誰とも関係がうまくいかない。
人のやりたいように合わせて生きてたら楽なんだけど、窮屈に感じたら楽しくない。
【懐柔】って言葉を調べてみよう。
「うまく手なずけて自分のおもい通りに従わせる事。」能動態だったのか。
【迎合】と同じようなものかと思ってたけど、違ってた。
「他人の気に入るように調子を合わせる事」だった。受動態。
例文?
T君と私は互いを【懐柔】させようとしている。しかし結局は私がT君に【迎合】しようと思うが、【迎合】出来ない。
例文?
Kと私は互いに【迎合】している。都合の良いところだけ。
どっちがいいんでShow!!
昨日と何かが違うってよくわかる今日。
2003年12月8日一昨日の土曜
T君の家に泊まる。
二人で買物するが、鍋の汁の味について・・・。
T君「キムチにしようや、キムチ」
私「「えー」
T君「じゃ、鍋やめよう」
私「やったらええやん、ええやんキムチで。キムチキムチ」
T君「わかった、あ、味噌も捨てがたいな」
私「ええんちゃう?味噌ええやん、味噌にしよ」
T君「あ、でもやっぱり・・・」
私「好きにしてくれ」
他愛も無い事をむきに真面目に相手にしてると振り回される事が分かった。学習。
甲斐甲斐しく食事の用意をするT君。
大雑把だが。
殆どビールのあてみたいなおかずばかりだが、なかなか美味しく頂けました。
餃子は旨かった。
K-1見ながらパンチとキックの勉強。
顎を狙えと。顎を。
ダラダラ食べながらテレビ見てたら、そろそろいい時間。T君の部屋へ行って就寝、がそうもいかず。
ベッドが軋むので場所を変えたがダイニングやリビングに移動したときは、気持ちが乗り切れない。
やっぱりそうでしょ。
またベッドに戻ったが私は溺れることなくT君はご逝去。
カーペットコロコロするやつで陰毛撤去してました。
やっと就寝。
T君と付き合いだして、他人の結婚の実情に現実的な関心を持ち始めた。
昨日、T君と飲んでて、途中少し口論気味になったりしながらも、いい調子で喋ってたのだがいきなり、
「話し変わるけど、あえて口にしてなかったんだろうけど(私が)、付き合い始めて3ヶ月経つけどずっと話題にしなかった「その事」について聞いてもいい?」といわれた。
「何となくわかるやろ、ピンときてるやろ?」といわれて、
二つの事が浮かんだ。
?Kの事か?結婚の事か。
Kの事を何か感づいてるのではと、少しひやりとしたが、答えは?でした。
「オレがその気無いのをわかってて敢えてその話題を避けてたんやろなって思っててん」て。
そのとおりです。避けてたというか、話すんならしっかり話したかったし、適当に喋ると誤解が生じるとおもったからで。
そして彼は、今もその気が無いのは変わりないらい。(そしてT君は必ずゴムを装着する。自分の人生変えたくないのだそう。)
私はそれに対してがっかりする事は無く、
「私も今付き合う事を楽しみたいし、結婚は今後二人が続いたとして、進んでいく道の先の選択肢の一つだ」、と答えた。
年齢的に焦ってるわけでもなく、結婚したくてうずうずしてて腫れ物に触る様に言い出せなかったわけではないという事も理解してくれた。(と思う。)
でも昨日飲んでて、私が考えた事を素直に話せて、聞いてくれて、答えてくれて、相手が納得に近づけるようこんなに頑張りたいと思わせるこの人は、私を取り巻いてるうちの一人の人としてとして、友達として貴重だと思った。
むこうもそう思ってくれてるみたいで嬉しかった。
友達だって。そしてセックスしたいって。(酒なしでそう言えたらいいんだけどね)
それを「結婚相手」として直結してしまいそうだが、いささかの早とちり感があるのも否めない。
結局何もしなかったけど、とてもいい気分で昨日は帰って参りました。
すっきりして。やっぱりもやもやしてた部分でも多少あったし。
結婚を意識しないわけじゃない。むしろ結婚してもいいかなーくらい思ってる。
結婚を考えてるし考えてない。考えてみたいし考えたくも無い。
このままも楽しい。こんな現代に生まれてよかったと思うわ。
★自転車が撤去されてた。保管場所まで一時間かけて歩いて行って3,000円払うのかぁ。たはぁ。
T君の家に泊まる。
二人で買物するが、鍋の汁の味について・・・。
T君「キムチにしようや、キムチ」
私「「えー」
T君「じゃ、鍋やめよう」
私「やったらええやん、ええやんキムチで。キムチキムチ」
T君「わかった、あ、味噌も捨てがたいな」
私「ええんちゃう?味噌ええやん、味噌にしよ」
T君「あ、でもやっぱり・・・」
私「好きにしてくれ」
他愛も無い事をむきに真面目に相手にしてると振り回される事が分かった。学習。
甲斐甲斐しく食事の用意をするT君。
大雑把だが。
殆どビールのあてみたいなおかずばかりだが、なかなか美味しく頂けました。
餃子は旨かった。
K-1見ながらパンチとキックの勉強。
顎を狙えと。顎を。
ダラダラ食べながらテレビ見てたら、そろそろいい時間。T君の部屋へ行って就寝、がそうもいかず。
ベッドが軋むので場所を変えたがダイニングやリビングに移動したときは、気持ちが乗り切れない。
やっぱりそうでしょ。
またベッドに戻ったが私は溺れることなくT君はご逝去。
カーペットコロコロするやつで陰毛撤去してました。
やっと就寝。
T君と付き合いだして、他人の結婚の実情に現実的な関心を持ち始めた。
昨日、T君と飲んでて、途中少し口論気味になったりしながらも、いい調子で喋ってたのだがいきなり、
「話し変わるけど、あえて口にしてなかったんだろうけど(私が)、付き合い始めて3ヶ月経つけどずっと話題にしなかった「その事」について聞いてもいい?」といわれた。
「何となくわかるやろ、ピンときてるやろ?」といわれて、
二つの事が浮かんだ。
?Kの事か?結婚の事か。
Kの事を何か感づいてるのではと、少しひやりとしたが、答えは?でした。
「オレがその気無いのをわかってて敢えてその話題を避けてたんやろなって思っててん」て。
そのとおりです。避けてたというか、話すんならしっかり話したかったし、適当に喋ると誤解が生じるとおもったからで。
そして彼は、今もその気が無いのは変わりないらい。(そしてT君は必ずゴムを装着する。自分の人生変えたくないのだそう。)
私はそれに対してがっかりする事は無く、
「私も今付き合う事を楽しみたいし、結婚は今後二人が続いたとして、進んでいく道の先の選択肢の一つだ」、と答えた。
年齢的に焦ってるわけでもなく、結婚したくてうずうずしてて腫れ物に触る様に言い出せなかったわけではないという事も理解してくれた。(と思う。)
でも昨日飲んでて、私が考えた事を素直に話せて、聞いてくれて、答えてくれて、相手が納得に近づけるようこんなに頑張りたいと思わせるこの人は、私を取り巻いてるうちの一人の人としてとして、友達として貴重だと思った。
むこうもそう思ってくれてるみたいで嬉しかった。
友達だって。そしてセックスしたいって。(酒なしでそう言えたらいいんだけどね)
それを「結婚相手」として直結してしまいそうだが、いささかの早とちり感があるのも否めない。
結局何もしなかったけど、とてもいい気分で昨日は帰って参りました。
すっきりして。やっぱりもやもやしてた部分でも多少あったし。
結婚を意識しないわけじゃない。むしろ結婚してもいいかなーくらい思ってる。
結婚を考えてるし考えてない。考えてみたいし考えたくも無い。
このままも楽しい。こんな現代に生まれてよかったと思うわ。
★自転車が撤去されてた。保管場所まで一時間かけて歩いて行って3,000円払うのかぁ。たはぁ。
嘘ばっかり。
2003年12月6日昨夜は、フォアグラやトリュフが入ってるというCMで流れているあのピザをとった。
期待しすぎたせいか、世界三大珍味のうち二つを同時に口にしたありがたみも感じないくらい、普通だった。味、よくわかんなかったや。
Kと会う。
追跡を受けた例の場所にまた足を運んで事に及ぶとは。
追跡者には私と会ってる確証は握られてないとKは言っていた。どうなんでしょう。
相手はプロだぜーい?
やってみたい事があるからと、言われるままその体勢になってみた。自分の体の一部が相手にどのような事をされているのかがよく見えた。
その後いつもの一通りをやったが、今回は強すぎて最後にお腹が痛くなってしまった。
背中に痕をつけられたけど、掻いたみたいになってるからバレないといいんだけど。
今夜はT君の家に行く。両親が妹夫妻の家に行っているらしく、夜泊まりに来ないか、と。
何か家族が居ない時にこっそり泊まる方が、Kと会うよりちょっと罪悪感がある。何に対してかというと、T君の家族に対してであって、私がT君のお母さんだったら、なぁんかいやじゃないかな、と勝手に思うのであります。
「じゃあ来なければ?」とT君。
「大丈夫って言ってよ」と私が言うと、T君ひゃひゃひゃと笑っていましたな。笑われて何だかホッとした。
しかし何とか形跡を残さないようにしなきゃ、風呂は借りないぞとか、抜け毛気をつけなきゃ、なんてあれこれ考えてしまう。
どーせ後でT君自ら母君に私を泊めた事を言うんでしょうに。
私ったら物心ついたときから、大体こそこそしてる事多いな。ほんと悪い事ばかりしてるって自分で分かってるからなんでしょうね。
家族にも嘘ついて。
何するにも多少ビクつきはあるし、だからかえって堂々と何かする時は不自然に大袈裟。
最後の最後に自分で後始末できる人間になれば、こそこそしなくて生きていけるのでしょうか。
人相も段々、犯人顔。サスペンス出たら即バレだね。
「あ、こいつ犯人」って。
T君から電話。
パジャマ持って来いって。
ふうぅぅぅ・・・。
フェミニーナ的痒みが。
やっと落ち着きましたが、怖くてアソコ見れません。
排卵日関係あるのかな。
期待しすぎたせいか、世界三大珍味のうち二つを同時に口にしたありがたみも感じないくらい、普通だった。味、よくわかんなかったや。
Kと会う。
追跡を受けた例の場所にまた足を運んで事に及ぶとは。
追跡者には私と会ってる確証は握られてないとKは言っていた。どうなんでしょう。
相手はプロだぜーい?
やってみたい事があるからと、言われるままその体勢になってみた。自分の体の一部が相手にどのような事をされているのかがよく見えた。
その後いつもの一通りをやったが、今回は強すぎて最後にお腹が痛くなってしまった。
背中に痕をつけられたけど、掻いたみたいになってるからバレないといいんだけど。
今夜はT君の家に行く。両親が妹夫妻の家に行っているらしく、夜泊まりに来ないか、と。
何か家族が居ない時にこっそり泊まる方が、Kと会うよりちょっと罪悪感がある。何に対してかというと、T君の家族に対してであって、私がT君のお母さんだったら、なぁんかいやじゃないかな、と勝手に思うのであります。
「じゃあ来なければ?」とT君。
「大丈夫って言ってよ」と私が言うと、T君ひゃひゃひゃと笑っていましたな。笑われて何だかホッとした。
しかし何とか形跡を残さないようにしなきゃ、風呂は借りないぞとか、抜け毛気をつけなきゃ、なんてあれこれ考えてしまう。
どーせ後でT君自ら母君に私を泊めた事を言うんでしょうに。
私ったら物心ついたときから、大体こそこそしてる事多いな。ほんと悪い事ばかりしてるって自分で分かってるからなんでしょうね。
家族にも嘘ついて。
何するにも多少ビクつきはあるし、だからかえって堂々と何かする時は不自然に大袈裟。
最後の最後に自分で後始末できる人間になれば、こそこそしなくて生きていけるのでしょうか。
人相も段々、犯人顔。サスペンス出たら即バレだね。
「あ、こいつ犯人」って。
T君から電話。
パジャマ持って来いって。
ふうぅぅぅ・・・。
フェミニーナ的痒みが。
やっと落ち着きましたが、怖くてアソコ見れません。
排卵日関係あるのかな。
ピーコにはファッションチェックされたくない。
2003年12月5日今日、「ジャスト」見てたら、小学生から中学生の頃まで一緒に通学していた近所の女子が、ファッションチェックされていた。
ナマは結構かわいい子なのよ。すげーもててたし。
テレビに映るとフツーだったな。
彼女「えぇ〜これって、文句つけられるやつやろ〜?」とか言って軽く毒づいてたけど、結局ピーコにばっさりやられてました。
あー、びっくり。
ナマは結構かわいい子なのよ。すげーもててたし。
テレビに映るとフツーだったな。
彼女「えぇ〜これって、文句つけられるやつやろ〜?」とか言って軽く毒づいてたけど、結局ピーコにばっさりやられてました。
あー、びっくり。
出費
2003年12月4日最近、無職で収入無いくせに夜ご飯は外食ばかりだ。
28日 居酒屋
29日 居酒屋
30日 昼はカレー 夜は家
1日 家
2日 ステーキ
3日 うし鍋
4日 焼肉(予定)
しかもホテル代とか・・・。
貯金がなくなる。
来月から失業者保険が入るが・・・。
T君が何気に「何かほしいものある?」
私「マッサージチェアー」
話はそこで終わってしまったけど、クリスマスの話だったんだろうか。おそらくそうであろう。
うーん。T君は何がほしいのだろう。
そういうところには金は惜しまないんだけどな。
毛穴小さくするプロジェクト遂行中。
部屋大掃除計画停滞中。
昨晩、痒くて掻きまくってしまった。無念。
タバコ数口に因るものか、酒か。
タバコ>酒 であろう。
Kからメールあり。
沢山の嬉しくなる言葉をもらう。
言葉で追いかけたり追われたり。
自分から去る事と、Kから去られる事とどっちが辛いか。
自分から去ろうとしていた9月初旬、思い出すだけで辛い。無理に気持ちを押さえ込んでいたような気がする。
Kに去られてしまうんじゃないかと感じた10月、肉親と離れ離れになる辛さのようなものを感じた。
土曜、T君の家にお泊りの予定。
無呼吸を再度確かめに。
28日 居酒屋
29日 居酒屋
30日 昼はカレー 夜は家
1日 家
2日 ステーキ
3日 うし鍋
4日 焼肉(予定)
しかもホテル代とか・・・。
貯金がなくなる。
来月から失業者保険が入るが・・・。
T君が何気に「何かほしいものある?」
私「マッサージチェアー」
話はそこで終わってしまったけど、クリスマスの話だったんだろうか。おそらくそうであろう。
うーん。T君は何がほしいのだろう。
そういうところには金は惜しまないんだけどな。
毛穴小さくするプロジェクト遂行中。
部屋大掃除計画停滞中。
昨晩、痒くて掻きまくってしまった。無念。
タバコ数口に因るものか、酒か。
タバコ>酒 であろう。
Kからメールあり。
沢山の嬉しくなる言葉をもらう。
言葉で追いかけたり追われたり。
自分から去る事と、Kから去られる事とどっちが辛いか。
自分から去ろうとしていた9月初旬、思い出すだけで辛い。無理に気持ちを押さえ込んでいたような気がする。
Kに去られてしまうんじゃないかと感じた10月、肉親と離れ離れになる辛さのようなものを感じた。
土曜、T君の家にお泊りの予定。
無呼吸を再度確かめに。